概要
パナールルヴァッソールは世界自動車工業の開祖として歴史に輝いた。
1962年にシトロエン社に吸収され、パナールの生産台数は少なくなり、仕上げもあまり良いとは言えず、デザインがあまりに個性的故に一般には受けず、一部の強烈なマニアを引きつけるに留まっている。
こちら葛飾区亀有公園前派出所
絵崎コロ助が買った車として登場。
フランスのディーラーに勧められ200万フランで買い、日本へ空輸するが、エンジンはワーゲン、メーターパネルはフィアット、ウインカーはアウディー、ライトはイギリスマーシャルのパーツを使い、タイヤはヨコハマ&ブリヂストン&グッドイヤー&ピレリーといったポンコツであった。車はそのまま絵崎のへたくそな運転で隅田川にダイブした。