!!!警告!!!この記事は物語終盤のネタバレが書かれています。
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概要
屋根裏のゴミとは、ゲーム「ペルソナ5」に登場するとある人物が主人公に向けて放った悪口・あだ名。作中でとあるキャラが主人公に対し「前歴持ちで屋根裏に住んでるゴミ」という悪口を言う場面がある。一部のプレイヤーから屋根ゴミと略され呼ばれる事もある。
タグとしてジョーカーの行動でガチクズっぷりが発揮されたイラストにつけられる事が多い。
こじつけに近いのだが怪盗団として活動している時の服装や初期ペルソナの対応アルカナが「愚者」をモチーフにされておりこの意味に良くも悪くも恥じない選択肢や屋根裏に居候してることは事実等作中の活躍を知れば知るほどとあるキャラの言い分が的を得ているため。
ちなみに浮気については過去作の主人公達もやっている可能性は指摘されている。最もジョーカーの場合どうしようもない顛末を迎えることがネタにされるが。
本当に屋根裏のゴミ?
ジョーカーは正義感に溢れている人物。
これは作中終始ずっとシナリオで表現されている事で、他人を救うためなら形振り構わず行動する正義を美学としている。「前歴持ち・屋根裏住み」にしても、物語開始直後に冤罪によって付けられた不名誉な称号であり、彼自身に問題行動があったわけでは無い。上記の証拠も成り行きそうなったり、相互承認の上であったりプレイする上で仕方なく行ってる物が多い。
「前歴持ちで屋根裏に住んでるゴミ」の発言者にしても、その発言の前後ではジョーカーに対し尊敬・憧れを抱いてるような場面が多々見受けられ、そんな彼を侮蔑する唯一の悪口が「冤罪によって擦り付けられた称号」であるのなら、それだけジョーカーが人間の出来た人物であり、発言者も彼の事を1人の人間として認めていた、とも取る事が出来る。蔑称のように見えるが正しくは蔑称では無い。が、好ましく思わないファンも多いことに十分配慮することが望まれる。
関連タグ
- キタロー・番長:P3とP4主人公のファンからついたあだ名、後に番長は公式化
- フリン・ナナシ:真IVと真ⅣFの主人公。身動きを取れないようにして毎ターンカツアゲ(緊縛ファンド)を行う。前者が先駆け。ふたりはカツアゲメシア。
- 卑劣様:作品は全く違う上そもそもこんな名前ですらないのだが何かが似ている(ただし、こちらは最初は蔑称に近いものだったが後に当人の人格、実力が判明した事で愛称になった)。誤解されているようで事実という実態。(ゾンビに関しては、本来の使い方は、戦力増強では無く、読者のさら想像の斜め上を往く代物だった)