概要
『おそ松くん』およびその派生作品で、「六つ子がもしマフィアの一員だったら」という想定で描かれている作品につけられるタグ。
二次創作、パロディ・パラレルの定番である。
マフィアという設定上、大人の姿(『おそ松さん』)で描かれている場合が殆ど。
・長兄を頭領とする六つ子ファミリー
・チームとして行動する戦闘要員
・兄弟それぞれが敵対するファミリーの頭領
など書き手によって設定も様々。
なお、『おそ松くん』では、六つ子について「おそ松は喧嘩が得意である」「カラ松は喧嘩っ早い」等といった設定があった。
そういう点ではケンカ松(喧嘩松)の派生とも言え、双方のタグが付いている作品も見られる。
どう区別するかは人それぞれ。
公式では
『おそ松くん(平成版)』では
・第46話『ねっけつ! チビ太刑事ザンス』
・第59話『ハタ坊は正義の味方だジョー』
このエピソードで六つ子はギャング役を演じている。原作等の公式では「マフィア」では無く、「ギャング」という言葉を用いている。マフィアとギャングは似て非なるものであり、話によっては登場キャラクターの大半が銃殺という結末を迎える話がある。
そして、「別冊アニメディアDELUXE+ Vol.1」表紙にて、スーツを着たおしゃれな六つ子が登場している(念のため述べておくと、マフィアという公式明記は無い)。
関連イラスト
関連タグ
松ノワール/ノワール松…「おそ松さんのへそくりウォーズ」より
ドン一松…へそウォの白スーツ一松(元はマフィアではなくホワイトデー)からの連想