ガロン塚本とは、ゴブリン氏のエロ漫画『親子の穴に出しまくり』の登場人物である。
一回の射精で1リットルのザーメンを流し込むのが自慢。(但し、ユルマンには四苦八苦するらしい)
仲間である太チンの竜、竿竹のケン、抜か八と共に自己紹介しとく一コマが知られている。
ほかの3人に比べると名前もさることながら、短く破けたシャツにかなりもっこりしたパンツという風貌にインパクトがあるからか、他に考え付く名前がないからかは定かではないが、この自己紹介ネタの通称としても用いられることがある。
その風貌と設定に強いインパクトを残した彼だが、それに反して作中の扱いは割りと地味で、本番のシーンは最初の僅か一コマのみであり、作中トリを務めたのは最後に出てきて適当なネーミングが付けられた抜か八の方であった。(他の二人に至っては性器すら描かれなかった)
ちなみにアメリカでの1ガロンは約3.785リットル、イギリスでの1ガロンは約4.546リットルである。
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