概要
霊光波動拳の基本技で、浦飯幽助の必殺技。師匠である幻海も使用する。
乱童もコピーして使用した(こちらは妖気だが)。
指先に霊気を凝縮し輝く弾として解き放つ技。つまり名前はRaygun(光線銃)の駄洒落である。言わせんな恥ずかしい。
当然、霊気量が多いほうが威力が高い。また、精神状態にも左右される。
威力は「正拳突きの何倍も強い」くらいらしく、仙水忍との決戦時には核爆発の如き閃光を放ち山一つ粉砕していた。魔族大解放した暴走状態では2~30㎞に渡り森を吹き飛ばして一直線に突き進んでいる。
1日に撃てる数が決まっているらしく、幽助は最初は1日1発、途中から1日4発、最終的には霊力の続く限り撃てるようになった(アニメ版では黄泉戦で十数発ぶっ放している)。制限は原理が似ている霊光弾やショットガンと共通。ただし、1日4発の時代でも手加減すればもっと多く撃てるようなので、最後の方もフルパワーでは1日4発しか撃てない可能性もある。
幻海が1日何発撃てるのかは不明。
アニメオリジナルストーリー終盤、幽助が妖気でこの技を使った際は「妖丸(ヨウガン)」と呼ばれた。
撃つときの指の形が特徴的で、ポーズが似ているイラストにこのタグが付けられることも。