概要
仮面ライダースーパー1に登場するライダーマシンで、スーパー1専用車両。
ベース車両はハーレーダビッドソン・FLHであるため、昭和ライダーマシンの中でも中々にゴツい外見のバイク。
開発者は沖一也を仮面ライダースーパー1に改造したヘンリー博士。
『かめんらいだーすーぱーわんー♪』から始まるOPでスーパー1が乗っているのがこのバイクで、無線機やレーダー、パトランプを装備しており、主に敵への追跡に使用される事が多い。
あまりのゴツさと悪路に弱いという点から、アクションシーンで使用される事は少なく、ブルーバージョンが使用される事が多かった。
Vジェット
スイッチを入れる事でVマシンの装甲を展開し、ウイングと推進装置を出現させた形態。
余談
あまりのゴツさ故にスピードは低め…と思いきや、そうでもなく、なんと最高時速1340km。歴代の中でもトップクラスに速いマシンで、これはZブリンガーやジェイクロッサー、ライドロンに迫るスピード。スーパー1本人のスペックもさることながら、バイクのスペックもそれに見合うほど高かったというわけである。