鴨居つばめ

かもいつばめ

漫画・アニメ『うちのメイドがウザすぎる!』の登場人物。

概要

高梨家のメイドとして働いており、右目には黒いバラ模様の眼帯を装着している。ファッションか失明かは不明だが、回想から失明の線は薄い模様。年齢は28歳。

(アニメ第12話にて病による失明が発覚)

前職は航空自衛隊一等空曹（しかもヴァイパージェロドライバーだったというから凄い）ということもあって体は筋肉隆々。退官後もトレーニングを欠かしてない。

また職業柄、家事全般もマスターしており、さらに料理上手で人形の洋服を作るのが上手い。特に後者に関してはネットオークションに出せばかなりの高額で取引されるので、結果それだけで月収は50万円にも上るそうである。メイドは彼女にとって天職と言えよう。

前述にもあるが鍛えているだけあってスタイルは抜群。筋肉も普段はメイド服で隠れるため、見た目だけを見れば眼帯も気にならないほどの美人である。

……そう。見た目だけを見れば。

と言うのも、実は彼女は、重度のペドフィリアンという、人格上に重大な欠点を抱えている。しかも女児限定でショタには見向きもしない。本人いわく、「初潮を過ぎた女子には興味がない」。しかしミーシャは例外で初潮を過ぎても仕え続けると言っている。

加えて愛情が突き抜けすぎて、無理のある若作り（作中であろうことか小学生になりきろうとした）や法に触れる行為も躊躇わない辺りかなりの重症…

一方で、曲がりなりにも自衛官が務まっていただけあって幼女趣味以外はしっかりしており、ミーシャ達幼女が相手だろうが道を踏み誤りそうになったら（変態的な言い回しは混じるが）きっちり諭す一面もある。

最初はつばめのことを徹底的に毛嫌いしていたミーシャもそうした一面は理解しているのか、素直じゃないながらも何だかんだでつばめの助言は聞き入れる等、次第に心を開きつつある（そして直後につばめの変態性を目の当たりにして再び見損なう、までがワンセット）。

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