概要
2010年代から存在が確認され始めた新手の薬物の事。従来のものと違い具体的な形を持っておらず、mp4やmp3などの動画・音楽プログラムとして流通しているらしい。
一度そのプログラムを見たり聴いてしまった者は「脳がとろける」「何事も手がつかなくなる」「全てどうでもよくなる」といった精神撹乱作用を発生し重度の依存症になってしまうと言われている。
これだけ危険な代物にもかかわらず医学的に悪影響が不確かな事からわが国では合法ドラッグとして扱われている。(昨今「ゲーム依存症」が病気として認定される動きもあるが、この記事で言う電子ドラッグは多分にネタ成分が含まれているため、これを電子ドラッグの弊害に含めていいのかは不明)