ピクシブ百科事典は2024年5月28日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴

ふういんの編集履歴

2018-12-26 11:50:30 バージョン

ふういん

ふういん

ポケモンの技のひとつ。

データ

初出第3世代
タイプエスパー
分類変化
威力-
命中100(第3世代)→-(第4世代~)
PP10
範囲自身
直接攻撃×
効果相手が自分と同じ技を覚えていたら相手だけその技を使えなくする

概要

第3世代から存在する技。。

自身が習得している技を使えなくしてしまう技。

時々間違われるが、この技自体は自分にかけるものであり、相手の場にかけるものではない。


シングルでは多すぎる技のせいで相手をかなり選んでしまうので、主にダブル以上で使用される。

相手が自分と同じ技を持っていないと効果が出ないが、この効果は自分が倒されるか交換するまで続く。

第4世代までは自分が持っている技を相手が持っていない場合は失敗していた。

しかし失敗する=自分が覚えている技を相手が持っていないことが分かるため、

失敗しても使ったことに意味が無いかといわれればそういう訳でもなかった。

第5世代以降は発動自体は成功するようになり、上記の方法は使えなくなったが、相手が交代しても使ったポケモンを倒すか交代させない限り効果は消えないためむしろメリットが増えたといえる。


採用する場合はめざめるパワーでんじはみがわりまもるなど汎用性の高い技を同時に習得すると効率が良い。

また、ドーブルがこの技を使った後でへんしんすることで変身された相手の技をすべて封じわるあがきによる自滅を狙うといった変則戦法もある。


第4~5世代では技発動時のエフェクトが言語によって異なっている。

日本語版は「封」の漢字が書かれた赤いバッテン印であるのに対し、英語などの他言語版では封蝋になっていたが、第6世代ではすべての言語において封蝋に統一された。


ポケダンにおいては相手を様子見状態(一切の行動ができなくなる)に変える危険な技。救助隊においては10ターン以上も持続していたが、探検隊では5ターン程まで下がった。ただしドーミラー系がこれを低レベルで覚えるのもあって危険度に関してはむしろ増している。

イッシュ地方のポケモンにはふういんを覚えられるものが非常に多かったためか、マグナゲート以降は本家と同じ性能へと変更されて大幅に弱体化した。


関連項目

ポケモン技絵 ポケモン技一覧 エスパータイプ 封印

問題を報告

0/3000

編集可能な部分に問題がある場合について 記事本文などに問題がある場合、ご自身での調整をお願いいたします。
問題のある行動が繰り返される場合、対象ユーザーのプロフィールページ内の「問題を報告」からご連絡ください。

報告を送信しました

見出し単位で編集できるようになりました