ピクシブ百科事典は2024年5月28日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴

山本洋子の編集履歴

2019-01-14 19:25:41 バージョン

山本洋子

やまもとようこ

庄司卓によるライトノベル『それゆけ!宇宙戦艦ヤマモト・ヨーコ』の主人公。

それゆけ!宇宙戦艦ヤマモト・ヨーコ』の主人公。


キメ台詞は「誰にケンカ売ったか教えてあげるわ」


CV:高山みなみ


概要

3月6日生まれ、16歳。身長156cm。血液型AB型。


成績優秀、スポーツ万能の20世紀の女子高生。

何事にも前向きでありチャレンジ精神が旺盛。実は帰国子女(後述)であるため欧米的ともいえる自己主張が強すぎるところがあり、時にその部分が珠にキズとなる事がある。

可能性を否定せずに常に最善全力を尽くす事を信条としており、妥協を決して許さない。が、時にそれは「自身や周囲の安全確保すらも度外視し、危険予測や状況分析を無視してチャレンジ精神と好奇心だけで危険に飛び込みたがる(周囲にもそれを求めたがる) 」という危険な爆弾娘としての性質を彼女に持たせている。


こうした性格や信条・性質から、常より「あたし『しかたない』って言葉、嫌いなの!」と口癖のようにのたまっており、この手の言葉を使う者に対しては相手の事情を勘案すること無く非難する。


切れ長の眼(緑がかった色とされる)から猫のようなイメージをもたれることがあるが、本人としてはコンプレックスがあるようで、しつこく指摘される事を嫌がっている。

地元では名の通ったシューティングゲーム系ゲーマー(シューター)であり、その経験のおかげか宇宙戦艦のパイロットとして、瞬く間にTERRAのエースとなった。


戦艦パイロットとしてはTERRAのエスタナトレーヒ・チームに所属。

乗艦は火力に特化した特一級打撃戦艦(スーパーストライク)「TA-29 ヤマモト・ヨーコ」で、サポートAIの名前は「アソビン教授」。継続出力によるサイドワインダーも可能とする超高出力砲「エヴァブラック」を主砲に持つ。出撃時のセリフは「Get Ready Go!」。


ベルギー系アメリカ移民のクォーターで、小学生までアメリカで暮らしていた帰国子女。

日本の戸籍上は山本洋子であるが、フルネームは Yohko Dolores Asami Darlton Yamamoto(ヨーコ・ドロレス・アサミ・ダールトン・ヤマモト)という。

アメリカでは本名を用いず定形の愛称で呼び合う風習があるため、洋子も欧州社会で通用するメインの愛称を持っているのだがある理由から、その愛称を嫌っており日本ではひた隠しにしている。(ちなみに幼馴染でもある白鳳院綾乃エリザベスその愛称を知っており、再開時には洋子をそちらで呼ぼうとしたが、察した洋子が大慌てで阻止した)


 上述の通りのシューターであるが、ゲーマーとしては「京都を嫌わせたら羽田にも負けない」とまで称されるほどの人物。ある意味では困ったことにシューティング至上主義者であり特にRPGを徹底的に嫌う。(曲がりなりにも富士見ファンタジア文庫作品の主人公なのに)そのRPG嫌いは徹底しており、友人が洋子の前にRPGを持ってきたならば即座に没収して校舎の窓から投げ捨てるほど。さらには京都の花札屋を徹底的に嫌っている


余談

上述のように洋子は「しかたない」という言葉を嫌っているのだが、テレビアニメ版では自らのクローンと相対した時に「同じ自分であるのなら(自分の悪い部分も知っていて客観的に見えてしまうために同族嫌悪として)互いに嫌うのも しかたがない 」という言葉を吐いている。(当然、この表現は旧来のファンから非難された)


関連タグ

それゆけ!宇宙戦艦ヤマモト・ヨーコ ヤマモト・ヨーコ ヤマモトヨーコ


天道なびき (中の人髪型髪色が同じ)

問題を報告

0/3000

編集可能な部分に問題がある場合について 記事本文などに問題がある場合、ご自身での調整をお願いいたします。
問題のある行動が繰り返される場合、対象ユーザーのプロフィールページ内の「問題を報告」からご連絡ください。

報告を送信しました

見出し単位で編集できるようになりました