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レパードの編集履歴

2019-01-31 21:03:35 バージョン

レパード

れぱーど

レパード(英:Leopard)とは、ネコ科のうちヒョウ属に分類されるもの。

1.ネコ科のうちヒョウ属に分類されるもの。特に柄のある個体を指す。これとは区別して「パンサー(英:Panther)」はクロヒョウを指す。

2.1980年から1999年にかけて、4代にわたって日産自動車から製造・販売されていた乗用車。

初代は2ドアハードトップクーペと4ドアハードトップクーペ(販売網は日産店がメインだったが、この代にはチェリー店向けにレパードTR-Xなる姉妹車が存在)、2代目は2ドアクーペ、3代目(これのみレパードJフェリーと名乗る)は4ドアセダン、4代目(最終モデル)は4ドアハードトップセダンと、ボディスタイルやエンジン(直4~6やV6~V8)がコロコロ変わった。

2代目はアクションコメディ『あぶない刑事』(日本海テレビ除く日本テレビ系列ほか)の「もう1人の主役」として大暴れしたことでも知られ、東映刑事アクションの『大都会25時』(テレビ朝日系列ほか)でも活躍した(劇場版『さらばあぶない刑事』では同型車を復元し劇用車で使用。撮影後は、日産に寄贈されヘリテージコレクションの1台となった)。

初代のイメージキャラクターを、なぜか若大将が務めた。

それは、初代の立ち位置が810型ブルーバードGシリーズの後継車種として出たため(若大将は810型ブルのイメージキャラでもあった。また初代に、直4・1,8ℓを積んだのもこのせいだった)。また『帰ってきた若大将』でのニューヨーク・ロケにも、初代が摩天楼街を疾走した。

しかし『フレッシュマン若大将』の日東自動車(=日産がモデル)ではないが、中央モータース刺客には太刀打ち出来ず苦戦(これは生涯、尾を引いた)。

しかも親友にしてライバルの青大将が中央モータースのミドルセダンのイメージキャラになってしまい、畑違いの車種同士とはいえ販売実績でも完敗してしまう。

それでも若大将は、2代目のTV・CMでは最初期のみ出演し最後まで意地を貫いた。

レパード・2.0ターボZGX(PF30)日産 レパード TR-X【あぶない刑事】日産レパード3.0アルティマ 港303

3.アニメ『夜ノヤッターマン』の登場人物。→レパード(夜ノヤッターマン)

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