奈良シカダイ

ならしかだい

「奈良シカダイ」とは、漫画・アニメ『BORUTO』の登場人物である。

概要

CV: 小野賢章

第四次忍界大戦から数年後に生まれた、奈良シカマルと奈良テマリの一人息子。

全体的な容貌はシカマルそっくりだが、目はテマリ譲りのツリ目。

うずまきボルト、うちはサラダ、山中いのじん、秋道チョウチョウは親つながりの幼馴染で、忍者学校に同期入学し、卒業後は風祭モエギが隊長を務める第十班にいのじん、チョウチョウと共に所属している。

プロフィール

誕生日	9月23日
星座	てんびん座
好きな食べ物	刺身、水茄子
嫌いな食べ物	ほうれん草
趣味	昼寝、将棋、ゲーム（シミュレーション）

人物

性格はシカマル同様の面倒くさがりで、下忍になったばかりの頃は他の同世代の忍と同様に過酷な戦争を経験していないこともあって忍としての自覚に乏しかった。

しかし、場数を踏むことで責任感が芽生え、真面目に任務に取り組むようになる。

能力

シカマルの優秀な頭脳をしっかり受け継いでおり、任務では隊長不在時の作戦立案・現場指揮を受け持つことが多い。

使用する術も奈良一族秘伝の「影縛りの術」で、いのじん・チョウチョウとのコンビネーション「新猪鹿蝶」で戦闘を行う。

関連タグ

NARUTO　BORUTO

奈良シカマル　テマリ

山中いのじん　秋道チョウチョウ