本記事ではゴーバスターズが使用する装備について解説する。
作品概要や登場人物についてはこちらへ→特命戦隊ゴーバスターズ
概要
エネルギー管理局・特命部の中でも主に戦闘を担当する。13年前から訓練をしており(リュウジとヨーコはゴーバスターズ基地、ヒロムは密かに)ヴァグラス襲撃に備えていた。
装備
- バスタースーツ
モーフィンブレス及び、モーフィンブラスターによって転送される強化スーツ。常人の15倍に及ぶ。炎の中で耐えられる時間は最高2分。装着するのにかかる時間は0.5秒。メットの着脱可能な他、スーツが戦闘で傷ついた際には新しいスーツを転送出来る。
- トランスポット
初期メンバー3人は司令室から、追加戦士は亜空間から武器を転送するためのアイテム。初期メンバー3人は変身前はハーネス型ベルトに付けており、緊急時にはこれを上から装備する。陣はガンベルトに吊るしている。色は初期メンバーのものは黒、追加戦士のものは銀を基調としたもの。
転送の他にはボイスチャージャーとしての機能があり、声を変えることが出来る。
- ライオブラスター
タテガミライオーの操縦に使うものだが、取り外して武器になる。主にレッドが使用。
初期メンバーの装備
- モーフィンブレス
双眼鏡から変形した短剣。エネトロンの流出の有無の確認にも使用。
一眼カメラから変形した銃。
被写体がヴァグラスかどうかの確認にも使用。
- スペシャルバスターモード
ソウガンブレードを合体させた強化銃。
追加戦士の装備
- モーフィンブラスター
ビート、スタッグの変身アイテム。銃としての機能あり。
- ドライブレード
長剣。彼らのバスターマシンの操縦ハンドルになる。
余談
直近の先輩後輩はゴーカイジャーとキョウリュウジャーだが、どちらもVSシリーズで共演した際、悪堕ちしているため「ゴーバスターズと共演すると悪堕ちする」という謎のジンクスがある。
ただし、ゴーカイジャーは敵を欺くために一時的に策として悪堕ちをしたという風に見せかけただけなのに対し、キョウリュウジャーは敵によって洗脳され本当に悪堕ちをしたという違いはある。