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概要

埼玉県深谷市にあるJR東日本高崎線

この駅の駅舎東京駅を模したようなデザインが特徴だが、これは東京駅が深谷産のレンガ/煉瓦を使用していることにあやかって1996年に改修されたもの。

なお、駅舎は本当にレンガを使用しているわけではなく、コンクリート製の駅舎にレンガ模様のパネルを貼り付けているだけである。

ちなみに2015年に上野東京ラインが開通した事で東京駅にも直通で行けるようになった。

現在、全ての乗り場が15両編成対応となっている。

2017年(平成29年)に1番乗り場のホームが15両対応になった。

駅構造

島式・単式2面3線の地上駅。

乗り場路線方向方面備考
1高崎線上り熊谷大宮東京新宿横浜平塚小田原熱海方面
2高崎線下り高崎前橋水上方面
3高崎線待避線。上下線発着あり。

利用状況

  • 2016年(平成28年)度の乗車人員は9,951人である。
年度乗車人員乗降人員
2008年度10,285人20,570人
2009年度10,312人20,624人
2010年度10,402人20,804人
2011年度10,273人20,546人
2012年度10,161人20,322人
2013年度10,235人20,470人
2014年度9,832人19,664人
2015年度9,972人19,944人
2016年度9,951人19,902人

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深谷駅の編集履歴2019/03/12 16:58:29 版