ピクシブ百科事典は2024年5月28日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴

概要

埼玉県深谷市にあるJR東日本高崎線

この駅の駅舎東京駅を模したようなデザインが特徴だが、これは東京駅が深谷産のレンガ/煉瓦を使用していることにあやかって1996年に改修されたもの。

なお、駅舎は本当にレンガを使用しているわけではなく、コンクリート製の駅舎にレンガ模様のパネルを貼り付けているだけである。

ちなみに2015年に上野東京ラインが開通した事で東京駅にも直通で行けるようになった。

当駅以北は日中1時間あたり、上野東京ラインが2本、湘南新宿ラインが特別快速1本のみ運行というパターンダイヤとなる。電車の本数が少ないことから、籠原駅から東京に向かう深谷市民が徒歩圏外を中心にかなりいる。

横須賀線の新川崎・西大井からは湘南新宿ライン快速と特別快速の同一ホーム乗り換えで効率が良い一方で横須賀線品川駅経由の乗り換えは効率が悪いので注意すること。宇都宮線直通普通電車は高崎線との連絡が一番悪く、30分後の快速に乗っても同じなので当駅以北に行く場合はスルーして良い。

2017年(平成29年)に1番線のホームが15両対応になった。全ての乗り場が15両編成対応となっている。

駅構造

島式・単式2面3線の地上駅。

乗り場路線方向方面備考
1高崎線上り熊谷大宮東京新宿横浜平塚小田原熱海方面
2高崎線下り高崎前橋水上方面
3高崎線待避線。上下線発着あり。

利用状況

  • 2019年(令和元年)度の1日平均乗車人員は10,013人である。

利用状況比較表

年度乗車人員乗降人員
2008年(平成20年)度10,285人20,570人
2009年(平成21年)度10,312人20,624人
2010年(平成22年)度10,402人20,804人
2011年(平成23年)度10,273人20,546人
2012年(平成24年)度10,161人20,322人
2013年(平成25年)度10,235人20,470人
2014年(平成26年)度9,832人19,664人
2015年(平成27年)度9,972人19,944人
2016年(平成28年)度9,951人19,902人
2017年(平成29年)度10,051人20,102人
2018年(平成30年)度10,118人20,236人
2019年(令和元年)度10,013人20,026人

隣の駅

種別前の駅当駅次の駅備考
草津・四万通過
あかぎ熊谷駅深谷駅本庄駅
籠原駅深谷駅岡部駅

コメント

コメントが未記入です

pixivに投稿されたイラスト

すべて見る

このタグがついたpixivの作品閲覧データ

深谷駅
0
編集履歴
深谷駅
0
編集履歴