CV:大河元気
概要
不動明王が激しい戦いのさなか なぜか ちいさな子どもの姿になってしまった!どんな戦いにもフルスロットルでパワー爆発な超ウルトラフリーダムボーイ!(妖怪大辞典より)
32話初登場。
女郎蜘蛛との再戦で妖力の大半を吸い取られた不動明王・天が幼児化した姿。
自分ですら今の名前が分からずウィスパーが『不動明王ジュニア』と名付けようとするも、同じ名前は許されず、安直なこのネーミングを当人が気に入りそのまま採用されアキノリ達にも呆れられた。
子供の体格だが女郎蜘蛛を軽々と投げ飛ばす怪力を持ち合わせる。しかし、トドメの直前に睡魔に襲われ、そのまま昼寝をはじめる。
この事から瞬間的な戦闘力はフドウ雷鳴剣を持つ状態に近いが、持続時間も極端に短くミッチー並に弱まっていると推測される。
一人称は『俺様』。性格は自称『クール』。飛行能力も持っているが、霊感を持たない人間でも普通に見えている。長話は苦手で、的確且つ簡潔的な言葉で要約させないと事態を更にややこしくさせ何をしでかすか分からない。
スマホアプリ『妖怪ウォッチぷにぷに』でもアニメに合わせたイベントが展開された。
第34話「妖怪だけの妖怪探偵団」でも再登場。
女郎蜘蛛戦後も剣に戻らずアキノリの自室でもある妖怪探偵団の事務所で昼寝をしていた。
「一度暴れだしたら気に入らない相手は容赦なくボコボコにして、眠くなったらどこでも寝てしまう」「世界は自分を中心に回っていると考えているような奴」と評している。本来の威風堂々さや、威厳の欠片も無く落雷の能力は見せてないが、自分から雷撃を放つことができる。これでミッチーとウィスパーが逆らうと吹き飛ばす。チョコボーと激辛スナック、うまジャムと極端に甘辛酸っぱい駄菓子が大好物で、チョコボーをくれたジュニアをチョコボー先輩と呼び、彼が行きつけでもある駄菓子屋にも興味津々(妖聖剣で封じられていた時間が長かったせいで娯楽や興味も皆無であったのも要因のひとつ)。ヒーロー漫画もアキノリの部屋で読み漁っている。
コマじろうとミッチーのピンチに駆けつけ、必殺技のドッカン雷鳴斬りでロードローラーを一刀両断(しかし、来た理由はチョコボーが無くなったから貰いに来たという理由)。アウトオブ眼中されたニタニタさんを一撃でノックアウトした。
第36話『シャドウサイドクリスマス』
アキノリが楽しみにしていたパーティ用に出されたローストチキンを食らっていた。
第37話『姫はそこにいる』
妖聖剣ホルダーをチョコボーホルダーにしようとした。
トウマが妖怪ウォッチオーガに妖聖剣を挿入するが元に戻らずチョコボーで戦おうとするも、ハルヤにぶっ飛ばされた。
第42話『怨みのバレンタイン』
バレンタインデーにチョコボーを貰った。
第44話『エンマと失われた城』
アキノリの洋服箪笥の中から登場した。
「ビャッコ大霊槍」の場所が思い出せずショック療法で雷オトンの雷を受けるが危うく成仏しそうになる。ジュニアが大量に並べたチョコボーをみて竹林にある事を思い出した。
第45話『白虎の試練! トウマVSハルヤ』
白虎の試練である透明な壁にぶつかった。
第46話『闇に堕ちたカイラ』
妖聖剣を使った儀式の後、パワーを使ったために気絶した。
関連タグ
宮本武蔵(戦国BASARA)・・・キャラが似ている。