もしかして→イルカマン
概要
以下、映画のネタバレが含まれます! |
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大妖鬼ホゲホエールが人型となった姿。
特撮の怪人のような姿で首にはネックレス&襞襟(中世ヨーロッパの貴族が首につけているファッション)があり、靴を履いている。
口から出すシャボン玉に当たった妖怪や人間は魚類(またはタコ)にトランスフォームする。
体の大きさを自由に変えられるので遊園地が舞台の決戦時はローラーコースターを「考えるな、感じろ!」よろしくヌンチャクとして使用した。
名付け親は実写版の天野景太。その後南海カナミもこの名前で呼ぶようになった。
妖怪ウォッチ3
スキヤキ版限定ボス妖怪。
ミスタームービーンの映画撮影のクエストに登場している。
大妖鬼ホゲホエールからの連戦で、こちらも雷属性が弱点。
映画と同じく触れると魚にされ、一定時間行動不可・移動不可・交代不可になるシャボン玉を放ってくる。残りHPが少なくなる程シャボン玉の数が増えるので一気に削り切らないと危険。
必殺技は「ビッグホエールダイビング」。シャボン玉で魚にされた妖怪がいる時にその妖怪に標的を定めて放つ。
専用BGMとして「VSクジラマン」が用意されており、クジラマンを倒してクエストクリアするとミュージックカードを消費して音楽アプリで聞けるようになる。余談だが、『妖怪ウォッチシャドウサイド』TVシリーズ版での戦闘シーンや前回のあらすじでこの曲が多用されている。
関連タグ
イルカマン・・・同じ鯨類動物にして実質後継者といえる存在。但し、こちらはヒーロー側。