ピクシブ百科事典は2024年5月28日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴

若松駿太の編集履歴

2019-03-17 19:56:23 バージョン

若松駿太

わかまつしゅんた

若松駿太は栃木ゴールデンブレーブスに在籍するプロ野球選手。

経歴

1995年2月28日生、福岡県久留米市出身。

右投げ右打ち。

投手、背番号「61」。


野球は小学校4年から始めたが高校時代に甲子園出場はなく全国的に無名の隠し玉だった。

2012年のプロ野球ドラフト会議で、中日ドラゴンズから7位指名を受ける。

その際、プロ球団からの調査書は中日以外になく、担当スカウトのみが興味を示していた。

(その時の担当スカウトは2014年に急性白血病で57歳という若さで亡くなった。)


1年目は二軍で20試合43回を投げ、3勝2敗防御率3.98の成績。

2年目に一軍入りし初登板、初先発するが成績が残せず。

2015年6月2日、ナゴヤドームで行われた埼玉西武ライオンズ戦に先発し、6回無失点と好投、先発登板5試合目で念願のプロ初勝利を挙げた。以後安定した成績で最終的には規定投球回にこそ達しなかったもののチームメートの大野雄大に続く二ケタ勝利(10勝4敗)を挙げた。しかし新人王は新人最多セーブ(37S)をマークしたDeNA山﨑康晃が獲得した。

2016年は7勝8敗、防御率は4.06。

2017年は7試合の登板で1勝4敗、防御率は5.55。

2018年には、右肩を痛めた影響で一軍公式戦での登板がなくシーズン最終盤の10月1日に球団から戦力外通告を受けた。その後トライアウトを受けたが12月2日付で、NPBから自由契約選手として公示。

2018年12月6日に、ベースボール・チャレンジ・リーグ(BCリーグ)の栃木ゴールデンブレーブスへ入団することが発表された。


特徴

オーバースローからスピードはプロとしては決して速くはない最速143km/hのストレートと、プロに入ってから取得したチェンジアップ、緩いカーブ・スライダー・フォークを操り、打たせてとるスタイル。

問題を報告

0/3000

編集可能な部分に問題がある場合について 記事本文などに問題がある場合、ご自身での調整をお願いいたします。
問題のある行動が繰り返される場合、対象ユーザーのプロフィールページ内の「問題を報告」からご連絡ください。

報告を送信しました

見出し単位で編集できるようになりました