データ
概要
駅は都島区と旭区の境界線上に設置されており、所在地は旭区の扱い。
もともとは城東貨物線に存在していた「都島信号場」であった。2019年のおおさか東線への旅客化開業の際、駅としての営業を始めた。建設中の仮称はその信号場の名称と同じ「都島駅」であったが、OsakaMetro谷町線の都島駅と大きく離れており、混同防止のため「城北公園通駅」へ変更した。都島区側の西出口は俳人・与謝蕪村の生誕地があることに因んで「蕪村口」の名称が与えられ、駅構内には与謝蕪村の像が置かれている。
駅構造
普通列車のみの発着。相対式ホーム2面2線の高架駅。