概要
シャドーモセス事件で右腕を失ったリボルバー・オセロットがタンカー沈没事件までの2年間に死亡したリキッド・スネークの右腕を移植し、そうしたことでリキッドの残存思念に精神を乗っ取られ、言動がリキッドと化してしまったオセロット。
MGS2
タンカー編にて、メタルギアRAYを奪いに来たところでスネークを見て覚醒。
後にスネークを襲う老化の忠告をしてRAYに乗り、タンカーを沈めて逃走した。
プラント編ではたびたび覚醒しかけるも、最後の最後にスネークに会うまで覚醒しなかった。
最後は「蛇は一人でいい!ビッグボスは一人で十分だ!」とソリッド・ソリダスに言い放ち、
「愛国者達」を追うためRAYに乗ってスネークと共に海に消えていった。
MGS4
「2」で破壊されたと思われていた「G,W」を利用して、新アウターヘブンのトップとして君臨する。
ナオミやヴァンプを仲間に付け、「愛国者達」のAIを破壊するため、シャドー・モセスに放置されていたメタルギアREXのレールガンでステルス核弾頭を打ち出そうと計画していた。
しかし、オールド・スネーク達によって「愛国者達」と共に打ち倒され、スネークと素手で殴り合い死亡した。
関連タグ
MGS4 ソリッド・スネーク オールド・スネーク ソリダス・スネーク リボルバー・オセロット
ネタバレ注意!
リキッドに精神を乗っ取られたと思われていたが実際はなんとS3計画のノウハウとナノマシンによるサイコセラピーでリキッドという役を演じていただけなのである。ではなぜ演じていたのかというと愛国者達の目を欺き彼らに反抗し、愛国者達によって意識を封印されたビッグボスの覚醒、解放が目的であり彼はビッグボスに「忠」を尽くすため蛇に擬態したのである。