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ライノの編集履歴

2019-04-07 00:04:47 バージョン

ライノ

らいの

複数の意味を持つ言葉
  1. を意味する英名の1つ。
  2. 戦闘機F/A-18E/Fの非公式な愛称。
  3. 2が元になった『ガーリー・エアフォース』の登場人物。→ライノ(ガーリー・エアフォース)
  4. プロレスラーの1人。
  5. スパイダーマンに登場するヴィランの1人。本稿で解説。

概要

正体:アレクセイ・ミハイロビッチ・シチェビッチ(アレックス・O・ハーン)

ロシアからやってきた移民(労働者)だったが、人体実験によってサイを模したチタニウム製スーツを着た超人へと生まれ変わった。


実写版

デザインが原作とは多く異なっており、両腕にマシンガンが装備されているほか、体からミサイルを発射することもできる。また、普段は二足歩行をするが、モデルとなったサイと同様、四足歩行形態になって高速で移動することも可能。なお、映画では装着者は超人ではなく、ごく普通の人間である。


アメイジング・スパイダーマン2

冒頭でオズコープ社からプルトニウムを盗み出して警察やスパイダーマンと壮絶なチェイスを繰り広げた末に御用となり、刑務所に入れられる。その後、クライマックスでハリー・オズボーンの手引きによって脱獄し、サイの姿を模した巨大なロボットスーツを装着して、スパイダーマンのいなくなったニューヨークで好き放題暴れていたが、復活したスパイダーマンが現場に到着したため戦闘になる。予告編では、スパイダーマンがマンホールの蓋で彼に殴りかかる様子が印象的に映し出されている。

『アメイジング・スパイダーマン3』にも引き続いて登場予定だったが、製作が打ち切られたため今後どうなるかは不明。


アルティメットスパイダーマン

本作ではスーツではなく犀の遺伝子を取り込んだことで体が変質した存在。


ディスク・ウォーズ:アベンジャーズ

本編には未登場だが「バチ魂バット」にて商品化されている。属性はもちろんアニマル。


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