警視庁未確認生命体対策班

けいしちょうみかくにんせいめいたいたいさくはん

現時点では架空の警視庁の組織。

概要

東京都内の未確認生命体の対応を迫られた警視庁により組織された対策班。

『仮面ライダークウガ』および『仮面ライダーアギト』に登場するが、両作品は設定が異なるパラレルの関係にあるので、厳密にはまったく同じ組織かどうかは不明である。

概要

仮面ライダークウガ

未確認生命体「グロンギ」の対応を迫られた警視庁が未確認生命体対策班を設置。

未確認生命体第4号こと「クウガ」と連携して対応に当たった。

仮面ライダーアギト

未確認生命体対策としてG3システムの開発、および運用チームである「G3ユニット」を編制。

警視庁（Metropolitan Police Department）未確認生命体対策班（Squad of Anti Unidentified Lifeforms）の略称として「MPD SAUL」の紋章を掲げている。

『仮面ライダージオウ』の時点でも健在であり、物語に関わってくる。

関連タグ

警視庁特状課：同じく架空の警視庁の組織で、平成ライダーシリーズに登場する点も共通。