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ドモン(タイムレンジャー)の編集履歴

2019-04-20 00:32:21 バージョン

ドモン(タイムレンジャー)

どもん

「未来戦隊タイムレンジャー」の登場人物。タイムイエローに変身する。

演:和泉宗兵


概要

特撮「未来戦隊タイムレンジャー」の登場人物。タイムイエローに変身する。


30世紀の未来から現代(20世紀・2000年)にやってきた未来人。かつては「グラップ」という格闘技の選手だったが、重要な試合をすっぽかしたことで格闘技界を追放され、時間管理局に在籍することになった。

グラップはあらゆる武器の使用が認められているが、ドモンはあくまで自分の拳だけで戦い、加えて圧倒的な強さを誇っていた。

その経験を活かして20世紀のタイムレンジャーの活動拠点「トゥモローリサーチ」においては護身術指導を行っていたが、女好きゆえに女性ばかり勧誘するため、収益は最も低かった。


20世紀の日本においては「土門太郎(どもん たろう)」という偽名を使用していた。…というか、第7話にて入院した際竜也が咄嗟に命名(書類に記入)したためそう名乗らざるを得なくなった。

森山ホナミという女性と恋仲となったが、未来へ帰還しなければならなくなり、涙ながらに別れることなった。


海賊戦隊ゴーカイジャーにて

本編終了後も時間管理局に残っている。

その時間管理局にて、ゴーカイシルバー専用マシンでありタイムレンジャーの大いなる力である豪獣ドリル豪獣レックス豪獣神へ変形)を管理していた。

本編時より落ち着いた雰囲気ではあるものの、自分の自慢話を語り続けたりとかつてのお調子者な面も残っている模様。


第40話にてゴーカイジャーに立体映像を送り、対し「1年前の過去(2010年)に戻り、寝隠神社を守る」という任務を出す(なお、ドモンのこの行動はマトリンティスの戦力拡大につながってしまったが、ニンジャマンを救い外道衆を壊滅させるという事になった)。

そのときに自身の苦い経験から「過去の人間とあまり関わるな」と忠告するが、ゴーカイジャー達は過去で出会った親子と記念写真を撮影しており、その写真が任務達成の証拠としてドモンに渡された。


忠告を守らなかったことで苦い顔をするドモンであったが、その写真に写っていた母親はかつて自分が愛した森山ホナミであったことで表情を一変。その子供が自分とホナミの間にできた息子(森山未来)であると悟ったドモンは一人涙した。


「俺に似てハンサムじゃねぇか……」



関連タグ

未来戦隊タイムレンジャー タイムイエロー


巽ダイモン ← ドモン → 鷲尾岳

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