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藤堂豪毅の編集履歴

2019-04-20 22:51:27 バージョン

藤堂豪毅

とうどうごうき

「男塾」シリーズの登場人物。

概要

政財界の黒幕・藤堂兵衛が己の後継者とすべく養子にした人物で、二つの武術界の総本山の一つ・蒼龍寺で修行を積み、様々な格闘技を身に着けた猛者。「の」の字にカールしたモミアゲを持つ。

本来は継承順位4位であったが、上三人の兄と弟との殺し合いを制し兄弟たちを皆殺しにした。そのことを知り蛮行を咎めた師匠も、密かに盗み覚えた後述の奥義・暹氣龍魂を駆使して崖の下敷きにして圧殺している。

兵衛の事は父と思っておらず、「人の皮をかぶった悪魔」と吐き捨て心底嫌悪している。


冥凰島十六士大将として、天挑五輪大武會決勝戦で剣桃太郎と死闘を繰り広げたが惜しくも敗れ、桃太郎の勝利を称えた。

後に藤堂家と絶縁して男塾に入塾し、七牙冥界闘に参加。第1の牙・魍魎塔にてボスのマイファに圧勝した。


男塾の卒業生が多数登場する「天(ソラ)より高く」にも登場。父の跡を継いだのか、藤堂財閥の当主となっていた。


能力・技

千烈拳

猛スピードで放たれるパンチの連撃。


剣術

日本刀を愛用。腕前は観客席から放り投げられたガラス瓶をぶった切るほど。


暹氣龍魂(しんきりゅうこん)

蒼龍寺究極奥義。体内で「氣」を極限まで高め、青龍型のエネルギー波を作り出して打ち出す。発射されてから命中するまで桃は愚か富樫虎丸ですらベラベラ話していたので弾速はそこまで速くないのかもしれないが、その一撃はロケットランチャーに匹敵する威力を有する。

桃は対を成すとされる王虎寺流奥義「暹氣虎魂(しんきふうこん)」を使用。強さが互角であることを「龍虎相打つ」と称するのはこれが語源である(by民明書房)。


炎刀嗋油闘(えんとうきゅうゆとう)

かつて織田信長が考案したとされる究極の決闘法。全身に油を浴びて刀に松脂を塗り込み、着火して斬り合う。


関連タグ

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