概要
HUGっと!プリキュア最終回の登場人物にして、本編から11年後の野乃はなが出産した娘。
11年後のはな自身に対しても言えることだが、名字不明。
父親(はなの夫)が誰かは本編ではあえて言及しない演出になっている。
誰とでも解釈可能であり、本編ではなと親しかったある人物もその候補になりうる。
容姿ははぐたんと瓜二つであり、つまり「別の世界線におけるはぐみ」がはぐたんであったのだと思われる。
はぐたんの本名もはぐみなのかは不明だが、そちらの世界線でも『野乃はな』の娘であったことはおそらく間違いない。
パラレルワールドなのではぐみが成長すれば"彼女"になると運命づけられているわけでもなく、はぐみにははぐみとしての新しい人生が待っているのである。
ちなみに「はぐたんの母親は『どこかの世界』の野乃はな」という事は勘のいい一部の大友たちやファンの間ではそれこそ第1話時点で予想もされていたが、はぐたんの瞳の色とはなの瞳の色が一緒である事、そして他のプリキュアメンバーたちの名前を言うのに対してはなにだけは一貫して“ママ”と呼び続けていた事など、本編でもいくつか「はぐたん=はなの娘」の伏線らしきものは張られていた。