特徴
全長52㎝。
若鳥は黒褐色、成鳥は青っぽい黒が特徴のサギの仲間である。外見はゴイサギに似ているが、本種の方が小さく、全体に黒っぽいことで区別出来る。また、飛翔している時には本種は背中だけでなく翼も黒く見え、冠羽がないことで区別出来る。
ササゴイの疑似餌漁
通常ササゴイは川で、石の上等で待ち伏せして魚を捕らえる。熊本県水前寺公園にいる個体は、昆虫の他に木の葉や鳥の羽、そして木切れ等を嘴で投げ入れ、『疑似餌』と呼ばれる漁法で、食べ物だと思って近づいた魚を誘き寄せて捕まえる。
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2019-06-01 18:37:21 バージョン
ささごい
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