プロフィール
来歴
高校時代からアマチュアレスリングで活躍。
陸上自衛隊時代にレスリング大会で優勝(69kg級)で優勝経験あり。
2005年、プロレスリング・ノアに入門。秋山準の付き人となった。
2005年12月24日、当時同じく新人だった太田圭則(後に太田一平と改名、2009年10月引退)と組み、三沢光晴&田上明組との対戦でデビュー。
2009年、新日本プロレス「ベスト・オブ・ザ・スーパージュニア」に出場、ベスト4に。
2010年5月23日、新潟市体育館で行われたAAA世界タッグ選手権で王者組の森嶋猛・石森太二に潮﨑豪とのタッグで勝利し、AAA世界タッグ王座(第6代)を獲得。
同年10月、第4回日テレ杯争奪ジュニアヘビー級タッグリーグ戦にKENTAとタッグを組んで出場し、殆どの試合を自らがフォールを決めるなどして優勝。
同年12月24日、ディファ有明大会にてパートナーに丸藤正道として金本浩二&タイガーマスク組が持つGHCジュニアヘビー級タッグ王座に挑戦、金本からアサルト・ポイントで勝利を収め、初のGHCタイトルを戴冠。
2011年12月24日ディファ有明大会を最後にノアを退団。
2013年1月、全日本プロレス「2013新春シャイニング・シリーズ」の最終戦に秋山・潮崎・金丸義信・鈴木鼓太郎ら5人で来場し、参戦を発表。
4月には鼓太郎とともに、アジアタッグ王座を戴冠。7月には正式入団。
2014年5月29日、後楽園ホールで行われた選手権試合にて、ウルティモ・ドラゴンを変形腕ひしぎ逆十字固めで破り、第37代世界ジュニアヘビー級王者獲得。(以後4回獲得。)
2015年6月27日、ハードヒットに参戦。中学時代の同級生だった和田拓也を始め、藤原喜明、平直行らと対戦。
2019年6月3日の夜、バイクで首都高速都心環状線外回りの千代田トンネル出口付近を走行中に壁に激突、都内の病院に搬送されたが41歳で死去。
前日(6月2日)の神戸サンボーホールでの、6人タッグマッチが最後の試合となり、明後日(6月5日)は青木も出場した「ベスト・オブ・ザ・スーパージュニア」の優勝決定戦が予定されている。