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ボー・ピープの編集履歴

2019-07-25 15:38:07 バージョン

ボー・ピープ

ぼーぴーぷ

ディズニー・ピクサー作品『トイ・ストーリー』のキャラクター(メイン画像左側)。

ボー・ピープとはマザーグースの詩の一つ、羊飼いの少女を題材とした小さなボー・ピープ(Little Bo-Peep)の意。

Pixivでは、トイ・ストーリーに登場する上述のマザーグースを題材としたキャラクターのことを指す。


概要

CV:アニー・ポッツ(原語版)、戸田恵子(吹き替え版)


赤ん坊だったアンディの妹、モリーの電気スタンドに付属された人形である、羊飼いの少女。

マザーグースの小さなボー・ピープに因んで3匹の羊の人形(密着しているためなのか一つの胴体に三つの頭があるようにも見える)とよく行動していることが多い。

ウッディとは相思相愛の仲であり、どちらかというと杖(シェパードクルーク)を使ってウッディを引っ張ったり、自分からキスをしてくるなど、彼女の方がリードする積極的な言動が多々見られる。

厳密に言えばおもちゃではないのだが、ミセス・ポテトヘッドが来るまでは、おもちゃ達の中の紅一点であり、アンディの遊びでは主に人質のヒロイン役で、最後はウッディに助けられ、恋人同士になるのがお決まり。


ウッディのことを誰よりも気にかけており、『1』ではウッディが初めて家に来た新入りのバズにお気に入りの座を取られた時はウッディのことを気遣い、仲間達に濡れ衣を着せられた際はスリンキーと共に彼の身の潔白を信じたり、引っ越し直前にウッディとバズをなくして悲しむアンディの姿を見て、一人ウッディの身を案じていた。

そして、双眼鏡のおもちゃのレニーがウッディがバズと共にラジコンカーでトラックを追いかけてくる姿を目撃したことや自身の証言でウッディの身の潔白を証明した。


だが『3』では、皮肉にも他の家へ譲られたか売られたため、既にアンディの家にはいない。それゆえ、ウッディは未だにボーへの想いを捨てきれず、彼女の話題を振られるだけで暗い顔になってしまう。


………しかし、2019年に公開された『トイ・ストーリー4』で再び登場し、『4』はウッディと彼女のラブストーリーを中心に描かれている。

20年ぶりの再登場となったボーは以前までのおしとやかなドレス姿から別人のような勇ましい姿に変身している。

ボー・ピープ


表記揺れ

ボー


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ディズニー ピクサー トイ・ストーリー オモチャ ウッディ

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