名前は自由に変更可能で、見た目はサングラスとヒゲの有無を選択できる。
プロフィール
年齢 | 18歳 |
誕生日 | 4月4日 |
身長 | 188cm |
体重 | 80kg |
趣味 | 格闘技全般 |
好きなもの | 強敵、ササミ肉 |
苦手なもの | 甘いもの |
伝説 | 総合格闘大会で優勝5回 |
概要
CV:川端快彰(前作の死印のキャラ真下悟とバンジー伊東の人)
都立神座(しんざ)高校に通う高校三年生。
普段は寡黙でドライな性格だが、実は仲間や家族思いな青年。
ケンカが強いことで有名な不良少年で、不良たちに彼の名を知り物は多い。
人間離れした高い身体能力と異常な集中力を持つ。怪異を追っていくなか、血から記憶や思念を読み取る「ブラッドメトリー」という能力を発現させる。
勉学のほうはからっきしでひもじいを「ひも爺」と間違えて同行者を呆れさせた。
天生目聖司の誘いで始めた賭け喧嘩試合「アングラマッチ」においても無敗で、人気も高かった。
母子家庭に育ち、喧嘩試合のアルバイトを始める前までは、食うのにも苦労するほど貧乏であった。貧困による苛立ちから教師や上級生などに喧嘩を売るなどしており、天生目と友人になったのも10年前に彼に喧嘩を吹っかけたことがきっかけ。
母は2年前に他界したため、叔母・鬼島那津美の世話になっている。しかしあえて、彼女達と暮らさずにバイトをしながらボロアパートで一人暮らししている。喧嘩ばかりしていたり、賭け試合をしていたことは、どうにか叔母には誤魔化して秘密にしている。
料理も得意でよく義妹の鬼島愛海に作ってあげている。
親友から能面みたいな顔と言われるが、プレイヤーによっては他キャラの好感度上げのためによく満面の笑みにさせることも多い。
女性同行者からは顔について褒められることがあるのでおそらくイケメン。
1999年7月28日に家に届けられた黒いハガキをきっかけに、不気味な出来事が空良の周りで起き始め、ついには愛海が行方不明になってしう。
愛海を探す空良の前に謎の少女かくやが現れ、愛海の行方に関する情報と引き換えに空良を「あそび」へと誘いこむ。死に直面しながらも愛海を取り戻す為、ブラッドメトリーを駆使して、恐ろしい怪異に立ち向かっていく。
人間関係
笛の音とともに主人公の前に突如現れた謎の少女。
愛海の行方に関する情報と引き換えに、空良たちを「あそび」へと誘いこむ。
空良を「おにいちゃん」と呼び、彼に対して歪んだ執着を持つ。
血縁者(苗字は主人公と同じものになる)
空良の義理の妹であり、那津美の一人娘。那津美のBARの仕事が終わるまで、彼女を自分のアパートに預かっている。
空良によく懐いており、「お兄ちゃん」と呼んでいる。いつか空良と一緒に家族3人で暮らすことを夢見ている。
鬼島那津美
空良の叔母。2年前に引き取られてから、書類上の続柄は母親。何度か一緒に住むこと勧めているが、空良は断っている。
鬼島里美
故人。空良の母で、那津美の姉。空良の父について誰にも一切語ろうとしなかった。
病弱かつ人が良く要領が悪かったため、まともな職に就けなかったらしい。
同行者
空良の親友で、小学校からの腐れ縁。性格などは正反対だかよくつるんでいる。
オカルトが苦手な体質だが、空良と共に怪異を追うことになる。
愛海の友達。心霊やオカルト研究が大好物。
愛海を助けるため、空良と共に怪異を追うことになる。
マスコミ界隈で名の知れたフリーランスの中年記者。
ある名家の当主に雇われて、怪異に関する情報を集めており、空良と共に怪異を追うことになる。
本名、年齢、経歴不詳の女性マジシャン。
番と共に怪異に関する情報を集めており、空良とも怪異を追うことになる。空良を気に入り、一方的に弟子扱いする。
関連タグ
以下ネタバレ注意
かぐや人形を代々封印している弥勒家の血筋。
ブラッドメトリーも弥勒の血によるもの。
ハッピーエンド(同行者全員生存)
一時的なかくやの封印に成功し、日常に戻る。
ノーマルエンド(同行者が一人でも死亡)
天生目か葉月(金時の首太郎の章で「大切」と答えたほう、または生存してる方)にかくやが憑りつき、怪異化した彼(彼女)に殺される。
バッドエンド(天生目と葉月が両方死亡)
ブラッドメトリーの暴走により、狂うか死ぬかの状態になったため、空良を救おうとした彼女の手により人ならざるものされる。
だが、彼女の予想以上にブラッドメトリーの力が強かったため、身も心も怪異化してし暴走、大切な存在に手をかける。
最後に空良を止めるためにきた中年の男性と対峙したところで物語は終わる。