真下悟
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ましたさとる
心霊ホラーADV「死印」「死噛」に登場する、印人の一人。
不祥事を理由に免職された元刑事。本人は濡れ衣だと主張している。
免職後も個人的にH小学校の疑惑を追い続け、そこで”花彦くん”にシルシを刻まれた。
”花彦くん”によるシルシが無くなった後も、追い求める真実の究明とメリイの頼みもあって館に残り、”森のシミ男”でも八敷に協力する。
強硬手段で怪異現象の解決を図ろうとする。元刑事ということもあり、銃を所持している。
無愛想かつ皮肉屋で、誰に対しても言葉や態度は悪いが、非道な行いに対して憤ったり、暗いからと子供を家まで送ってあげたり、根は優しい。
H小学校以外にも警察官時代の仲間が絡んでいる蜜蜂家族のことも調査しており、”森のシミ男”の一件で解決したため館を去る。
その後はどんな結末でも探偵に転身する。
こちらでは怪異系も扱う探偵となっている。
怪異が力を増し近衛原学園で保険医を務め一男のサポートをしていた大門修治が負傷して戦線離脱したため未成年トリオに現場を任せるのは危険と判断した大人衆が彼らを退かせ、かわりに彼と安岡都和子と広尾まどかが一男の捜査を手助けすることになる。
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帰るところがもう一つ
死印の真下夢 なんと前回からの夢主と結婚しています。 前回:https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=19653267 ↓以下おまけ↓ 就寝準備を済ませた真下が寝室にやって来た。 志紀はすっかり寝ている。 起こさないように静かに寝具へ滑り込むが、志紀が身じろぎしてうっすらと目を開けた。 「すまん、起こしたか。」 『……………』 未だ眠そうな志紀が真下を見つめる。 真下はクスリと笑い優しく頭を撫でた。 しだいにまた目を閉じる志紀の様子が猫のようで愛らしい。 ゆっくりと横になりながら志紀の顔を見つめる。 『……こ、んど、いそ、……べあげ…』 つくるねーーー いい終えて志紀はまた寝落ちた。 磯辺揚げで思い出されるのは、一度九条館で八敷と真下、志紀の三人で酒盛りをした際に用意してくれたつまみだ。 美味しすぎて二人でほとんど食べてしまい、志紀の口に入ったのが一つだけという恥ずかしい出来事だった。 恐らくその事を志紀も覚えていたのだろう。 真下は思わず息を吐いて笑った。 「(敵わんなあ)」 無自覚に男二人の未来を約束させる志紀が愛おしくてたまらなかった。 つけられていたベッドサイドの灯りを落とし、寝室は闇に包まれる。 ガサガサと衣擦れの音がし、寝具に大きな山が一つできた。 その山はしばらくすると動き出し、2つの小さな山になって朝を迎えるのだった。4,807文字pixiv小説作品 防衛戦上のカースドドール
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