プロフィール
年齢 | 40歳 |
誕生日 | 2月26日 |
身長 | 190cm |
体重 | 83kg |
趣味 | 博打、取材、暴露 |
好きなもの | 勝った後の酒 |
苦手なもの | 真面目に働く事 |
伝説 | 借金3億を7分で返済 |
概要
CV:山下大毅(本作のキャラクター・丸橋満と前作の死印のキャラクター・木村正男と同じ声優)
マスコミ界隈で名の知れたジャーナリスト。
フリーランスの記者で報道や編集の世界に精通しており、人生経験も豊富な頼れる大人に一見みえるが、その実態は強引な取材で得たネタで企業やヤクザを強請り小金を巻き上げるゴロツキ中年。
ある名家の当主に雇われて、ムーラン・ロゼと共に怪異に関する情報を集めており、怪異を追う鬼島空良の協力者になる。
仕事ではそれなりに理性的で慎重だが、ギャンブルに関しては調整弁が壊れている。いざという時のギャンブルには強く、勝った時にでるエンドルフィンなどを求め快感を得るためにギャンブルをする典型的なギャンブル中毒者で、3億の借金を7分で返済した経験がある。
大学生時代に教員免許を取っていた事があるらしくその結果なのかいろんな言語で「頼む、金を貸してくれ」と言える。
食えない男であるが、どこか暗い影があり、自分の過去をあまり表に出さない。
以下ネタバレ注意
「おたけび作家」と「殺人桃」で死亡シーンのスチルがある。
一人息子がいたが、怪異に殺された。息子の仇を追っているうちに怪異の存在を知ることになった。
息子を殺した怪異は既に名家の当主と元刑事のクソ探偵に倒されたらしい。
息子の死以来、線香を常に持ち歩き、子供が関わる事件に遭遇するとお線香を焚き供養している。
ゲーム内のプロフィールによると、携帯電話の待受画面は別れた妻と死んだ息子の写真。