プロフィール
年齢 | 18歳 |
誕生日 | 6月9日 |
身長 | 184cm |
体重 | 71kg |
趣味 | 脅迫、豪遊 |
好きなもの | フルーツ、熟女 |
苦手なもの | 心霊、オカルト |
伝説 | カラフルギャング併合 |
概要
「やあ。調子はどうだい、親友」
CV:佐香智久
都立神座(しんざ)高校に通う高校三年生。
主人公鬼島空良の幼馴染で親友。10年前に空良から喧嘩を売られたことがきっかけで友人になる。趣味や好みは正反対だが仲は良い。
普段は爽やかで柔らかい物腰の好青年だが、その裏には暴力団「天生目組」組長の息子としての危険な顔を持つ。まだ学生のため組員ではないものの、それ相応の発言力を持っている。
目的のためならば凶悪で違法な手段を平気で用いる。特に情報収集による脅迫は十八番。
脅しの相手は政治家や警察の上層部にも及んでおり、裏社会において「脅迫王子」という異名を持ち、探偵顔負けの情報網で相手の弱みを握り、服従させてきた。今も電話一つで、組の構成員は無論、弱みを握られた者たちを意のままに操っている。
そんな彼にも幼いころから苦手なものがあり、それが怪談や怪異、オカルト類。小学校の臨海学舎で怖い話を聞いた際は、一睡もできずに翌日に倒れた経験もある。
そのため最初は怪異について懐疑的だったが、リアリストだからこそ自分が体験した現実を受け入れる。
好きな女性のタイプは、鬼島那津美のような麗しくて母性のある淑女。彼女にアプローチしているが、いなされている。
変なジュースを集めており、全国の“お友達”から贈られくるようである。また、集めたジュースはよく主人公に味見させてくる。
ちなみに、来瀬もものことは特に好んではいないが、彼女の曲「ワンダーラビッツ」は口ずさむほど好きらしく、進め方次第では彼が歌う「ワンダーラビッツ」を聞くことができる。
関連タグ
以下ネタバレ注意
余談だが、主人公や他の同行者は死亡シーンのスチルが2つあるのに対して、天生目は「金時の首太郎」編の1つだけである。
天生目と葉月の二人とも死亡するとバッドエンド、同行者が一人でも死亡するとノーマル、全員生存でハッピーエンドになる。
天生目を同行者として選んだノーマルエンドでは、かくやに憑りつかれ怪異化し暴走。
自分にはない空良の『力』に憧れていたと心中を曝け出し、一つになるため彼を食い殺している。