他のキャラからは「ロゼ」と呼ばれている。
死印の初期構想を基にしたボイスドラマ『死印~青き終焉~』にも登場する。
プロフィール
年齢 | 20代(自称) |
誕生日 | 12月25日 |
身長 | 174cm |
体重 | 55kg |
趣味 | 神秘探求、霊宝探し |
好きなもの | 霊宝、高級酒 |
苦手なもの | 明るい場所 |
伝説 | 月ロケットから大脱出 |
概要
CV:富沢恵莉(前作の死印のキャラクター、森宮すずと声優が同じ)
本名、年齢、経歴不詳のマジシャン。
沈没船や墜落する飛行機からの、脱出マジックで世界的にも有名。
手先も器用で、ピッキングもできる。
紳士じみたスマートな口調で話し、いつも得体の知れないムードがある。
口癖は「問題ない」。
生まれが良く、音楽、声楽等の芸術の名を冠するものは一通り教養として学んでいる。
日の入りとともに目覚め、日の出とともに眠りにつく習慣がある。
怪異事件とその関係者に興味を持っており、鬼島空良の前に突如として現れる。
ある名家の当主からの依頼で、番直政と共に怪異や心霊を調査しており、怪異やオカルトに造詣が深い。霊具のコレクターでもあり、どんな時もお宝探しを忘れない。
空良の持つ能力や才能は高く買っており、何かと弟子入りさせたがる。
関連タグ
以下ネタバレ注意
「おたけび作家」と「殺人桃」で死亡シーンのスチルがある。
ちなみに、殺人桃のスチルでは彼女の全裸姿が見られる(グロテスクな事に成っているが)。
天生目聖司と葉月薫を死亡させたバッドエンドルートでは、時折ロゼが化け物に見えるシーンが挟まれる。
バッドエンドでは、狂うか死ぬかの状態に成った鬼島空良を救う為、彼を人ならざるものに変える。
死んでも生き返り、人を怪異化させるなど謎が多く。本作では正体を明かされなかった。
上記二つの特徴から、ファンからは彼女も人形怪異なのではないかと考察されている。