われわれはみんな「運命の奴隷」なんだよ
概要
第5部黄金の風の、エピローグ兼過去編「眠れる奴隷」に登場する彫刻家。
ミケランジェロの芸術論を語り出す、キリストめいた容貌の青年。
スタンドの特性上、誤解や喧噪を招きかねない発言をすることはあるが、基本的には自分本位ではなく、悪意の少ない人物の模様。
ある広場の花屋の娘が不可解な自殺を図った事から、ブチャラティは彼女の父親より娘のボーイフレンドだったスコリッピを調査してほしいとの依頼を受けた。
その時からミスタは不審な石を発見し、それがスタンドであってブチャラティを標的にしていることに気づくのだが・・・
スタンド「ローリング・ストーンズ」
「凶」と彫られている石球の姿をしたスタンド。
詳細はリンク先にて