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クラーゲンの編集履歴

2019-08-21 21:02:36 バージョン

クラーゲン

くらーげん

『超新星フラッシュマン』に登場する巨大化用の改造生命体。

概要

改造実験帝国メス大博士リー・ケフレン大帝ラー・デウスの支持の元、クラゲをベースにして作った改造生命体。第2話から登場。


普段はメスの要塞ラボー内のエネルギープールに待機しているが、獣戦士が倒れ、幹部たちの招集により巨大化してラボーから飛び立ち、目からの光線で獣戦士やデウス獣戦士を巨大化せる。

巨大化させた後は縮小して幹部に拾われる。


サー・カウラー初登場時は、原始生物としての本能からカウラーにおびえてラボーから逃走、フラッシュマンも捕獲しようとしたがおもらしをされた。

このあとカウラー子飼いの獣戦士ザ・ズゴンタに飲み込まれ、その体内でエネルギー吸収をしてズゴンタを分裂させ、これによりフラッシュキングを大破させる要因となった。


召集の特殊例としてザ・パワブルは倒されずにラボーにて回収・改造してからクラーゲンが輸送を兼ねて巨大化、ザ・ゾバルダは倒されないうちに巨大化させられ、ラー・デウスが改造されたザ・デウスーラはデウスとして倒された後でザ・デウスーラの状態で巨大化した。最後の獣戦士ザ・ギータンは自力で巨大化したので取集されていない。

獣戦士ではない幹部のレー・ガルスもクラーゲンによって巨大化したが、戦闘員であるゾローは出来ない模様。


最終決戦時にデウスの残骸と合体させられ、ザ・デーモスとなった。


関連タグ

超新星フラッシュマン

ギョダーイクラーゲンオケランパ

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