概要
ガンヴォルトシリーズ第3弾で、ガンヴォルトのライバルキャラクターであった神園アキュラを単独主人公とした作品。位置付けとしては『蒼き雷霆ガンヴォルト爪』の外伝作品に当たる。
第1作では能力者が無能力者によって圧政を強いられる作風から一転、今度は旧人類である無能力者が、新人類である能力者『セプティマホルダー』にとって代わられた時代を舞台としている。
ストーリー
人類の大半がセプティマホルダーへと進化を遂げた近未来、セプティマを持たない旧人類『マイナーズ』は『人類進化推進機構スメラギ』によって見つかり次第処分される時代となった。そんな悪夢のような状況下で、マイナーズの希望とされる歌姫を伴った一人の白き英雄の都市伝説があった…。
登場人物
マイナーズ陣営
ブレイドを除いたメンバーのモチーフは黄道十二宮。
関連タグ
ロックマンX:同じくXが付くアクションゲームシリーズの続編。
ロックマンゼロ:ライバルキャラが単独主人公に昇格した作品の前例。
パラダイス・ロスト:世界観のオマージュ元と思われる作品。