概要
惣流・アスカ・ラングレーの母、NERVの前身、ゲヒルンドイツ支部の科学者だった。
EVA弐号機のエヴァ接触実験で一度はエヴァンゲリオンに取り込まれ、救出には成功するも魂の大部分を弐号機のコアに置いてきてしまったため、精神を病み人形を娘のアスカと思い込み、その後人形と共に首吊り自殺した。
そのため、弐号機のコアには彼女の魂が入っている。
因みに1974年生まれらしい。
ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Qでは、冬月コウゾウが持っていた写真にアスカによく似た人物が映っており、ファンから「アスカの母ではないか?」と言われている。
余談
名前のうちミドルネームの「ツェッペリン」はドイツ海軍航空母艦グラーフ・ツェッペリンに由来する。またファーストネームの「キョウコ」は娘であるアスカ同様に『超少女明日香シリーズ』の一作「ふたりの明日香」に登場する「葵今日子」(『超少女明日香』の主人公である砂姫明日香の双子の姉妹)から取られている。