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レイヴェル・フェニックスの編集履歴

2019-10-27 20:11:36 バージョン

レイヴェル・フェニックス

れいゔぇるふぇにっくす

レイヴェル・フェニックスとは、「ハイスクールD×D」のキャラクター。

CV:西明日香


身長153cm。「元72柱」フェニックス家出身の、金髪ツイン縦ロールの少女。「悪魔の駒」では「僧侶」の駒を割り当てられており、三兄・ライザー・フェニックスの眷属を経て母親の眷属となっている。そしてイッセーが上級悪魔に昇格したのを機に、正式に兵藤一誠眷属の僧侶となる。


兄・ライザーの眷属として当初はオカルト研究部の面々と敵対していたが、リアス・グレモリーの婚約を巡ってライザーと兵藤一誠が決闘するのを見て、一誠に好意を抱くようになる。その後、見聞を広げるために駒王学園に転入し、オカルト研究部に入部する。


ヒロインの1人塔城小猫とは、あちらから「焼き鳥」呼ばわりされるなど一見犬猿の仲。だが、イッセーが生死不明になった時にお互いに励まし合うなど、実際は認めあっている面がある。真D×Dのころには親友といってもいい関係であり、犬猿の仲というより好敵手といっていい状態。


ヒロイン勢への加入当初は直接戦闘にはかかわらず、悪魔になりたてで肉体労働タイプのイッセーを秘書的な立場でサポートする女の子という立ち位置であった。イッセーが冥界のアイドルおっぱいドラゴンなこともあり、完全にマネージャーと化している。イッセーの眷属となってからは、必要上そのフェニックスの不死能力を活かして、主に防御戦闘でも活躍するようになっている。また、彼の眷属として鍛えており、体術を主軸とする小猫相手に接近戦を仕掛けるなど、様々な意味で影響を受けている。


眷属としての役目はマネージャー及び軍師。女王であるイングヴィルドが眷属に加入してからも、彼女の事情もあり補佐官としての仕事は基本彼女が担当する。兵藤一誠眷属としてのその資質は、イッセーを筆頭とする圧倒的な火力を、いかにして敵に叩き込むかの戦略と戦術を組み立てる頭脳を中心とする。その本質は王道ではなく覇道であり、イッセーは手綱を握っておくようにとレイヴェルの母親に忠告されている。


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ハイスクールD×D

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