概要
プリキュアシリーズと主にグラップラー刃牙シリーズとのクロスオーバー二次創作漫画。
作者は鉄獣28号氏。
東京ドーム地下闘技場に(無理矢理)集められたプリキュア達が地下闘士達と(望まぬ)激闘を繰り広げる。
刃牙シリーズに限らず他の版権作品のキャラも闘士として参戦する事もある。
(プリキュア側も味方キャラや改心した元悪役が参戦する事もある)
予測不能かつ時にギャグ、時にシリアス、時に感動(?)、そして時にはガチで激戦な対戦カードが見どころの一つである。
注意
クロスオーバー先の作品から察しはつくだろうが、作中では暴力・流血・リョナ要素が多く、読む人を選ぶ作品でもあるため、読む時はその点を了承した上で読んで欲しい。
また、話の中には決着シーンを省略したり、適当な所で切り上げる展開も多々ある。
(初期はそれが顕著)
シリーズ一覧
東京ドーム地下闘技場へ招待されたプリンセスプリキュアと地下闘技場闘士達の死闘
全6話。 後のシリーズに繋がる下地の幾つかはここで確立されたものの、今まで作者が続けていた各シリーズのプリキュアにおける、(ほぼ)1話完結式のショートストーリーの、1コーナーという趣が強く、投稿間隔も導入部以外はかなり散発的であった。
東京ドーム地下闘技場へ招待された魔法つかいプリキュアと地下闘技場闘士達の激闘
全7話。徳川光成にまつわるシリーズの要素はここから登場。
こちらも投稿間隔が大きく開き、キュアマジカル、キュアフェリーチェの試合は、なんと年末近くにまでずれ込んだ。
東京ドーム地下闘技場に招待されたキラキラ☆プリキュアアラモードと地下闘技場闘士の激闘
全26話(プロローグ・エピローグを含む)。範馬刃牙の登場と、参戦はここから。
当シリーズから、本格的にこのシリーズに注力が進むのだが、他のシリーズとの兼ね合いもあってか、ストーリーの1つ1つは短めである。
HUGっと!プリキュアの敵はクライアス社だけでは無かった! 東京ドーム地下闘技場において地下闘技場闘士達とHUGっと!プリキュアの血で血を洗う死闘が今始まる!
全19話(プロローグ・エピローグ含む)。後述する一件の影響から、当シリーズ本編に関わるエピソードが幾つかカットされており、愛崎えみる/キュアマシェリと電(艦これ)のエピソードが未完結となっている。
スター☆トゥインクルプリキュアの敵はノットレイダーだけでは無かった。「プリキュアと言う名の宇宙最強の生物に挑戦する!」と言う目的の為に東京ドーム地下闘技場の闘士達が次々挑戦状を叩き付けて来たのだ!
全24話(プロローグ・エピローグ含む)。今作が、宇宙と星座をテーマとしたプリキュアであることを踏まえてか羽衣ララ/キュアミルキーが一番槍をつとめる。
また、作者による最終回後の総評も今作から始まっている。
東京ドーム地下闘技場において地下闘技場闘士達の間で「プリキュアと闘いたい病」のパンデミックが発生。プリキュアと闘いたい病に蝕まれた地下闘技場闘士達をヒーリングっど♥プリキュアがお手当てする!
全16話(プロローグ・番外編・エピローグ含む)。当時未曾有のパンデミックを引き起こした新型コロナウイルス感染拡大の影響を受け、公開予定であった映画プリキュアミラクルリープ_みんなとの不思議な1日が10月末への2度の延期を余儀なくされた。これにより、『春映画での新旧プリキュア共演をもってシリーズをスタートする』という当時のコンセプトに支障が発生、本シリーズの開始は11月からという異例のスタートとなった。
また、今作ではのどかの担当医に関する設定を刃牙キャラを絡めた独自設定(後述)で進めていたが、更新途中で原作本編にのどかの担当医である蜂須賀先生が登場する事態が発生してしまった……のだが、「いつまでも記憶してちゃあ二次創作者は務まらねぇ」、「都合の悪い事は忘れよ」と独自設定を貫いている。
トロピカル〜ジュ!プリキュアの敵はあとまわしの魔女軍だけでは無かった。東京ドーム地下闘技場の地下闘士達が強烈なやる気パワーをみなぎらせトロピカル~ジュ!プリキュアに襲い掛かる!
全34話。今作から戦闘描写が量と質共に大幅に向上し、特にキュアコーラル、キュアパパイア、キュアラメールはそれぞれ5話以上に渡る気合いの入った展開となっている。
デリシャスパーティ♡プリキュアの敵はブンドル団だけでは無かった。東京ドーム地下闘技場に棲む地下闘士達がデリシャスパーティ♡プリキュアに襲い掛かる!
全37話。今作から地下闘技場での戦いに対してフォローが入るエピソードが追加された。
他シリーズと比べて肉体・精神の両面でリョナ要素が強めで、試合回では必ず『リョナ要素があります』と注意書きを入れている。
特にキュアヤムヤムの試合はシリーズ全体通しても苛烈な展開となっている。
ひろがるスカイ!プリキュアは立派なヒーローを目指すべく、既にヒーローとして活躍している先輩ヒーローの胸を借りるのであった………
全43話(本編後の番外編含む)。本作では一転して、クロス先が今までのシリーズにもちょくちょく出演していたキン肉マンに変更。
試合会場も地下闘技場ではなく、超人委員会が用意したスタジアムで行われる。
この変更については作者曰く、「決して荒らし紛いのクレームに屈して日和った訳ではなく、ヒーローを題材にするプリキュアの相手として相応しいと判断したから」との事。
今作はキン肉マンの作風に強く影響されており、突拍子も無い展開や明らかに原作と矛盾した設定が見られる。
(しかもましろ以外、全員それを疑問に感じていないカオスっぷり)
※参考画像
(こんな過去あったっけ?と思ったアナタ、安心してください。アナタの思考回路は正常です)
ある意味シリーズで一番フリーダムかつやりたい放題である。
わんだふるぷりきゅあ!が戦うのはガルガルだけでは無かった。わんだふるぷりきゅあ!の前に数多のふれあい動物達が姿を現す。
現在連載中。
前年から更に額面を一新、対戦相手も一捻り加えられ、動物系キャラとなる予定。
作者によれば、当初は闘将!!拉麺男の設定・キャラクターを中心に物語を組み上げる予定だったのだが、わんだふるぷりきゅあ!の戦わないプリキュアというコンセプトを鑑みた末に変更を行ったとのこと。
ただし、当シリーズのキャプションをよーく見てみると…?
なお、本作は作者の別作『ユーノⅡ・スクライア 戦いの日々』、『無限書庫鎮守府の日常』等と世界観を共有していると思われ一部シリーズが諸事情により打ち切りとなり削除されたことから、スター☆トゥインクル編以前のシリーズにおける続編や後日談など、一部カットされたエピソードも存在する。
登場人物
- 主催者
徳川光成
「この世にはな…プリキュアと戦いたくて戦いたくて戦いたくて仕方が無い
そんな漢達が無数におるんじゃ!
そんな彼らをプリキュアに引き合わせる
それこそがわしに天が与えたもうた使命…天命なのじゃ!」
ご存知刃牙シリーズに登場する日本経済界のドンで、本編における地下闘技場の主催者にして全ての元凶であり諸悪の根源。
格闘技とプリキュアをこよなく愛し、プリキュアと地下闘士の試合を(勝手に)プロデュースする。
しかもその為には拉致・買収も辞さないとんでもねージジイである。
作中では何度かプリキュアが最終回を迎えると同時に寿命を迎えるが、その都度次回作の事を勇次郎から聞かされて復活する凄まじい生命力の持ち主。
生命力だけなら勇次郎並みなんじゃないかコイツ?
(ちなみにHUGっと編のラストでは2040年代にも存命している事が明かされている)
プリキュア側からすれば自分達を拉致同然に闘技場に連れ込み、屈強な闘士達と否応無しに戦わせてくる迷惑極まりない話なのだが、立場が立場な上に『強敵との戦いの予行演習・特訓を行い実戦経験を積む』という大義名分は十分に果たせているというのも事実な為、文句を言おうにも言えない厄介な事この上ない存在。
(実際、デリシャスパーティー♡編以降「(当シリーズでの)今までの戦いは、決して無駄ではなかった!」と強調するエピソードが描かれるようになり、更に主役キュアは、続編では自分も後輩プリキュアの召集に加担させられるという悪循環)
しかし、こんなんでもプリキュアへの思い入れと彼女達の成長を願う気持ちは本物であり、作中で死亡した際は交流したプリキュア達から悲しんで貰えてる辺り意外と人望はあるのかもしれない。
ひろがるスカイ!編では主催者の座を他組織に譲るも、相変わらず裏で買収工作などを行っている模様。
加納秀明
徳川の付き人兼ボディガード。
協力者への報酬(後述)受け渡し役も担当している。
回想によれば彼もまたプリキュアとの対戦経験がある模様。
別名・徳川被害者の会。
毎回何かしらの口八丁手八丁で徳川に買収された前作主人公に騙されて地下闘技場へと売られて戦わされる羽目になる。
続編では罪悪感に苛まれ、押し潰されながらも、多額の報酬と引き換えに今度は自分が後輩を地下闘技場へと売り渡すのが恒例行事。
愛乃めぐみ
詳細な戦闘シーンは無いが、彼女以前のプリキュアも地下で戦わされていた事が示唆されている。
彼女の地下闘技場における壮絶な過去はシリーズ投稿以前に単発の作品でいくつか投稿されており、彼女の前任の主役キュアである相田マナは最大トーナメント準優勝者と35分24秒に渡る激闘を繰り広げた事が明らかになっている。
春野はるか
記念すべき地下闘技場での戦いが描かれた最初のプリキュア。
日本武道を背負う武道家と対戦。
朝日奈みらい
ロシアの死刑囚と対戦。
ある意味本作における戦闘力のヒエラルキーを確立したキャラとも言える。
宇佐美いちか
「もうお父さんの空手…馬鹿に出来ないかな…」
↓
「スイーツだけじゃなくあの子達まで売っちゃったよ…私…」
徳川から、その戦闘スタイルを「格闘家相手に粉塵爆発で戦うようなもの」という(嫌な)評価を受けている。
野乃はな
「私達…一生懸命秘密にしてたのに…
どうしてここの人達は何もかも知ってるの…?」
↓
「今の私…めちょっく…人でなし…」
本作では父・野乃森太郎にある独自設定が付加されている。
後に同作者による別シリーズに出演するも、
「それが本当に、『あなたのなりたいもの』なんですか!!」
と他人のやり方にアレコレ指図しては、騒動を悪化させるトラブルメーカーと化してしまった…のだが、そのシリーズが打ち切りとなり削除されたあたり、後述のゆいに比べると幾分救われたのかもしれない。
星奈ひかる
「キラやば…キラやば…キラやばだよ〜…
今まで色んな星を見て来たけど…こんなキラやばな所が地球の日本にあったなんて…」
↓
「今の私…宇宙で一番のひとでなし…」
前述した通り、原作のテーマを踏まえて一番手をララに譲った為、本シリーズにおいて唯一、主役キュアながら二番手を務める。
花寺のどか
「ここの人達は私に一体何をさせるつもりなの?」
↓
「今の私…ダルイゼンが見たらどう思うかな…」
本シリーズでは、設定が変更されており、担当医が某スーパードクターとなっている(後述)。
夏海まなつ
「こ、こんなの…全然トロピカってないよ…」
↓
「経営が苦しいらしいお母さんの水族館を救うにはあの人の言う事を聞いて資金援助してもらうしかなかったから……」
先述したコーラル達と比べると、試合描写は全3話と若干不遇感はあるものの、プリキュアとしての覚悟を見せ、対戦相手から「最年少の侍」と称えられるなど、主役として抑えるべき所は抑えている。
(ちなみにキュアフラミンゴの試合は全2話と彼女より少ない)
和実ゆい
「ねぇ…何なの…?ここ…いったい何なの?」
↓
「おいしーなタウンを復興させるにはこうするしかなかったの……」
前述のはなと同じく、同作者による別シリーズに出演している…のだが、
・当シリーズの主人公に、品田拓海を差し置いて横恋慕されている
・生き物を調理して食べたり、衛生上やむなく食べ物を捨てたりしただけで、
・本編でも上記の罪悪感に苛まれるシーンで超特盛の牛丼をがっつきながら謝罪するといういまいち説得力に欠ける描写にされる。
など、不遇な役回りが多い。
余談だが、作中において徳川に対してキレて「クソジジイ」と罵倒した唯一のキャラでもある。
ソラ・ハレワタール
「ゆいさん!これは一体どういう事なんですか?」
↓
「俗に言う闇堕ち・悪堕ちした者も今の私の様な苦渋の末の決断だったのでしょうか?」
他の主役キュア達と比べて確実に強くなっているという実感がある為、わんだふる編では必要な事と割り切ろうとしている節があったが、結局は罪悪感に涙する。
『説明したとしても理解できるわけがない』とこむぎを見下すばかりか、一切の説明なく暴力をもってわからせようとする対戦相手を容認するという普段の彼女らしからぬ一面も見せているが、実際は演技をして汚れ役に徹していただけで、いろはから指摘されるまで自分が泣いている事にさえ気付かない程に精神を擦り減らしていた。
(これまでの主役キュア達も罪悪感で泣く事はあれど決して後輩の前で涙は見せないようにしていたのを鑑みると、彼女が相当無理をしていた事が分かる)
作中では徳川との面識は無いが、こむぎ達を売り渡した際に、その見返りとしてある勢力に滅茶苦茶にされたソラシド市を復興させる為の支援を受ける事になった事が示唆されている。
犬飼こむぎ
「ちょっと待って!一体何をさせようって言うの?
って言うかここの人達は何でプリキュアの事知ってるの?」
現主人公。現在絶賛戦闘中。
自分と同じ人語を喋り人間態に変身する対戦相手の犬を見て声をあげて驚いていた。
余談ではあるが、本来の姿での散歩シーンにて、犬服を着ていないという作画ミスが存在する。
- 地下闘士達
強者との戦いを求めるファイター達。
シリーズお馴染みのレギュラー陣は勿論、知る人ぞ知るマニアックなキャラや、果ては他作品のキャラまで多数参戦する。
フィジカルではプリキュアに劣るも、それを技で補って戦う。
中にはプリキュア達と互角に渡り合い、あるいは圧倒してしまう程の猛者も……。
描写と戦績を見る限り、相性の問題もあるがプリキュアの基本戦闘力は刃牙シリーズレギュラー陣クラス前後と思われる。
(例を挙げるとフィジカル重視のキャラなら互角か若干有利だが、高い技量を持った技巧派のキャラには圧倒されやすい傾向にある)
範馬刃牙
ご存知刃牙シリーズの主人公。地下闘技場現チャンピオン。
基本的に解説役だが、時折自らも参戦して戦う事も。
チャンプの座に恥じぬ実力を持ち、デリシャスパーティ♡編にて対戦したローズマリーが手も足も出ない程の強さを誇る。(ただし、同シリーズ終盤では自身のイメージした本来の彼女達から遥かにかけはなれたデリシャスパーティープリキュアの面々に、逆に圧倒されてしまうという醜態を見せている)
しかし彼自身は、プリキュア達の秘めたポテンシャルを高く評価している。(前述のイメージも、その一環なのだろう)
松本梢江
刃牙の彼女。
刃牙が出張る度にどこからともなく現れて「次はあの子達とSAGAる気なんでしょ?」と浮気を疑う。
範馬勇次郎
ご存知地上最強の生物にして刃牙の実父。
徳川が死亡した際に次回作の事を口にして生きる活力を復活させて蘇生させるのが主な役目。
また、刃牙の口車に乗せられてプリキュアと対戦(?)した事も。
鎬紅葉
ご存知スーパードクター。
生きてさえいればどんな怪我も治してくれる凄腕の医師にして地下闘士の一人。
本作ではのどかやかおり(めぐみの母)の担当医となっている他、地下闘技場で負傷したプリキュア達の治療も行っている。
何度か本編後の徳川の臨終(ただしすぐ復活)にもプリキュア達と共に立ち会っており、交流は続いている様子である。
栗木拓次
かつて最大トーナメントにリザーバーとして参加した伝統空手の雄。
本作では登場する度に毎回乱入者にぶちのめされて逃亡する羽目になるというクッソ哀れな奴。
ある意味本シリーズ最大の被害者。
ちなみに乱入者の一人から「弱過ぎて間違って殺してしまわないように手加減するのは大変だった」と酷評されており、仮に試合に出たところで結局ボロ負けは目に見えている辺り本当に哀れである。
(なお、栗木が乱入者に倒された際の徳川の態度や手際を見るに、最初からリザーバーを試合に出す際のデモンストレーション用のやられ役として用意されている可能性が高い)
- 超人
ひろがるスカイ!編における対戦相手達。
地下闘士達と違いフィジカル面においてもプリキュアを上回り、身体能力によるゴリ押しの効かない格上の存在として描写されている。
ハラボテ・マッスル
超人委員会委員長。
ひろがるスカイ!編における主催者。
正義・悪行問わず(ただし一応足を洗っている者や人間には手を出さない者を選んでいる辺り、ある程度の線引きはしている)、さまざまな超人をプリキュア達と対戦させる。
各プリキュアに合わせた対戦相手の選抜を行う一方で、徳川ですら未遂に終わった赤子属性のキャラ同士の対戦をやらかしてもいる。
ラーメンマン
地下闘技場編から登場。中国を代表する正義超人。
その名はかの烈海王も「流派は違えど偉大なる拳士」と敬意を表する程。
スピンオフである闘将!!拉麺男の設定を反映されており、【拳魂復活の術】で死亡した過去の実力者を一時的に復活させる。
(なお、術の使用はエネルギーを多く消耗するため、1シリーズにつき1回が基本となっている)
その一方で、「あなたは誰なの?」といったプリキュアからの問いかけに答えない融通の利かなさを見せることもしばしば。
なお本人は、わんだふる編現在まで、プリキュアとの対戦経験はない。
- 観客
ユーノ&リインフォースⅡ
リリカルなのはシリーズの登場人物。
作者の別作『ユーノⅡ・スクライア 戦いの日々』からの出演。
原作での接点は全く無いが、本シリーズの世界観では夫婦になっている。
どのシリーズでも観客席に混じっており、時折試合の余波が観客に飛び火しないよう補助してくれる事もある。
菱川六花&イーラ
ドキドキ!プリキュアの登場人物。
本シリーズでは世界観を共有する作者の別作『イラりつの密会シリーズ』から設定を引き継ぎ、(爛れた)カップルになっている。
観客視点での実況&解説担当。
刃牙シリーズで言うところの最大トーナメント編の加藤と本部のポジションに近い。
六花もプリキュアの一人だが、地下闘技場での対戦経験があるかは、マナと異なり描写されておらず不明。
一応『イラりつの密会シリーズ』の33話(R-18)で闘技場のリングに立った事があるが……これを試合と呼ぶにはかなり怪しい。
ちなみにイーラとの関係とは別に、マナに対してレズっ気もあるようでひろがるスカイ!編で千の姿を持つ家電超人にマナの欠点をネタにされた際は発狂していた。
神心会トリオ
「オイオイオイ」「死ぬわアイツ」「たいしたものですね」でお馴染みの神心会のメンバー。
所々で現れてはプリキュアや闘士達の言動や状況などにツッコミを入れる。
言わばメタ視点でのツッコミ役である。
作者の別シリーズにおいても、モブとして頻繁に出演している。
関連タグ
プリキュアシリーズ グラップラー刃牙 キン肉マン 艦隊これくしょん