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ステカセキング

すてかせきんぐ

ステカセキングとは、ゆでたまご作の漫画『キン肉マン』に登場する超人である。
目次[非表示]

声:二又一成

出身:ベルギー
身長:214cm
体重:700kg
超人強度:250万パワー

概要

ポストカード6


すばらしいミュージックを聴かせてやるぜ~~っ

7人の悪魔超人編』に登場した悪魔超人の一人。痛快カセット小僧
ウォークマンのようなカセットプレーヤーをモチーフにした(というか機体に手足頭を付け足しただけともいえる)外見に、背中にはミラクルランドセルといった、いかにも弱そうな超人であった。可愛い系悪魔ってありですか?
実質、格闘能力は低く、超人レスラーとしての実力は七人の中でも最下位だったが、他の超人の音声情報が収録されたカセットテープをセットすると、その超人の技を完璧に再現できるという恐ろしい能力を持ち、足にはヘッドホンがついており、相手のを塞いで100万ホーンの爆音を流して気絶させる「地獄のシンフォニー」という恐ろしい技を持つ。しかもアニメ版では延々耳の奥で爆音が鳴り続ける呪いのような技となるなど実力者のアイドル超人をも苦しめたのは流石は悪魔超人の一人と言ったところ。「地獄のシンフォニー」を受けたキン肉マンとウォーズマンは病院で寝込んでいたが、ウォーズマンの機転により二人の耳を接触させることで爆音同士をぶつけることで相殺させ、呪いを解除した。
また自身より戦闘力が低い超人のカセットを入れるといつも以上に弱体化する弱点を持っている。

空想科学読本によれば、宇宙を一瞬で消滅させても有り余るエネルギーになるが、まあゆでだから……と言うか、そもそも作者含めた一般人が「ホーン」と言う単位に無知だから起きた話である。作者は知らなかったようだが、ホーンは数字が10上がる毎にエネルギーが10倍になる(「デシベル」と同じ)。なので100万ホーンは10万ホーンの10倍ではなく9万桁上のエネルギーと言う計算になる。

しかし、連載当時の作者はどうも100ホーンの1万倍という感覚で「100万ホーン」という表現を使っていた様子で、これに基づいて計算すると「地獄のシンフォニー」の実際の音量は140ホーンになる。もっとも、普通の人間は130ホーンを超える音を聞かされると失神するため、140ホーンの音量(130ホーンの10倍)でも人間相手なら十分な威力があろう。

ただし音楽では音響効果が凄まじい殺人技となるが、試合会場によっては曲を放送中のラジオ番組からそのまま流すこともあるため、その場合体内のラジオ機能に頼れば、番組が変わって落語などを流されるとお笑い効果が出てしまうといった裏目に出る弱点がある。他にもノリの良い相手であれば、音楽で操ることもできる。
ちなみに二番手となるブラックホールは超人強度「200万パワー」であり、総合的に備わった基本数値自体はブラックホールより少し上である。

キン肉マンを苦しめた悪魔超人ではあるが、茶目っ気のある憎めないキャラクターをしており、ダメ超人時代のキン肉マンのテープを間違えてセットするドジな面もあり、シリアスな作風に移行しつつあった当時でも、まだ試合描写にギャグシーンが多かったので、一部キン肉ファンから熱烈な支持を集めている。ちなみに自身より弱かったダメ超人時代のキン肉マンのカセットを持っていたのは元々コレクションの趣味があった為らしい。
死亡後は悪霊超人としてキン肉マン達の妨害をして苦しめた。

その後の活躍

新編:完璧・無量大数軍編では七人の悪魔超人の中で真っ先に登場し、「完遂」ターボメンと対戦。
開戦早々に必殺技「地獄のシンフォニー」「超人大全集」を披露するなどの大活躍をやってのけ、往年のファンを狂喜乱舞させた。
新・超人大全集はキン肉マンゼブラネプチューンマンマンモスマンといった悪魔超人編以降の強豪超人達のデータを入れたカセットテープに更新されており、以前を遥かに上回るパワーを発揮した。
しかし、ターボメンの策にはまって増幅したパワーを送り返され肉体が自壊してしまい、そのまま止めを刺されてしまう。
ステカセキングが最後に使用したのはウォーズマンのカセットだったが、ターボメンからウォーズマンに固執した理由を聞かれた際、「正義超人の助太刀ではない。あくまでウォーズマンの技でお前を倒せると踏んだからだ」と語っていた。

バッファローマン不在の間は暫定リーダーを請け負っていたとは彼の談。ブラックホールにツッコまれてはいたが、少なくともムードメーカーではあったようだ。

容姿

ステカセいろいろ
注:悪魔です


上記の通りカセットに手足が付いたような外舷をしている。
アニメ版と漫画版のデザインが異なっているのはキン肉マンでは日常茶飯事だが、ステカセキングはその中でも大胆なほどにデザインを変えられた一人である。
これはおそらく漫画版の彼は顔に愛嬌がありすぎ、無表情でアニメに向かなかったためと思われる。アニメ版のステカセも表情豊かでコミカルであり、キン肉ファンの心を大いに癒した。
なおそれ以外の媒体では何人かがアニメカラーだったり原作カラーがごっちゃになってるキャラクターがいるなか、基本原作デザインが優先されている(ぱちんこ、Ⅱ世アニメetc)

余談

ぱちんこの「夢のタッグ編」では、何故か「ウォッチマン」との「殺人家電コンビ」というコンビを組み、「眠りの行進曲」というツープラトンを繰り出してくる。
まずはステカセキングの「超人大全集」の超人技のラッシュからの地獄のシンフォニー、高音でフラフラしたところをウォッチマンが、「スリーパーホールド」でとどめをさすもの。

上述の通り、ウォーズマンのカセットに固執しているが他にも

・ステカセキングが最初に倒したのがウォーズマン

・ステカセキングが最初に超人大全集で披露したのもウォーズマン

・Ⅱ世の人気投票で、ウォーズマンの登場に驚いているシーンにステカセキングもいるhttp://livedoor.blogimg.jp/conbul/imgs/2/b/2b06a406.jpg

・新・超人大全集で古いカセットはほとんど倉庫送りにしたが、ウォーズマンのカセットだけ残した。

・CRぱちんこキン肉マンでの大当たりで登場するステカセキングの相手がウォーズマン。

等・・・

関連イラスト

ステカセキング
【キン肉マンの日2012応援企画】ステカセキング(漫画版)



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