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クローン武蔵

くろーんむさし

「刃牙道」に登場する人物。
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概要

必要か 純度
出世したいのだ!!誉め讃えられたいのだ!!
逃げも隠れも出来ぬ身となりたいのだ!!

『「刃牙道』での初登場キャラで、日本最強剣豪宮本武蔵その人
非常に大柄な体躯と、シリーズでも屈指の鋭い眼光(三白眼)の持ち主。
目下バキ達の最大のライバルとも言える存在で、作中で最高峰に位置しているグラップラー達を凌駕する実力を持つ。
作中では基本的に「宮本武蔵」の名で呼ばれる。

徳川光成配下の科学者たちにより、遺骨から採取した体細胞を基に、クローン人間として作り上げられた。
肉体の完成後も、当初は文字通り「仏作って魂入れず」な状態であったが光成のにして霊媒師である徳川寒子により、冥界から本物が呼び戻され、これを吹き込まれて誕生した。
そのため、肉体こそクローンだが、の直前までの記憶を保有する、武蔵本人である。

超然とした性格で、適応能力も高く、自身がクローンとして呼び戻された説明にもすぐに納得し、現代生活にも数日でなじむ(だが、さすがに高層ビルが立ち並ぶ東京の風景などには圧倒されている)。
結構フランクな性格で、諧謔味のある面もある。しかし一方で礼節もわきまえており、格闘術を磨いて挑んでくるグラップラーには、たとえその実力が自分より下でも敬意を表す。
蘇った時はだったが、徳川達から事情を聴く際、武蔵本人に合わせて仕立てられた青い服を受け取っており、以降も普段着としてそれを着続けている。普段は徳川の屋敷に居候している様子。

元々第1部『グラップラー刃牙』幼年編や第3部『範馬刃牙』ブラックペンタゴン編でも「最強の武人」として武蔵の存在は語られており、まさかの蘇生に登場人物一同も驚いていた。

2015年年末から2016年年始までチャンピオン本誌で行われた「刃牙シリーズ最強ランキング決定大投票」では範馬勇次郎範馬刃牙に次ぐ第3位となった。
なお、勇次郎と刃牙だけで8割以上の票をかき集めており、勇次郎は刃牙よりも4000ポイント以上の大差を付けていた。結果は銅メダルとはいえ、読者評価はかなり厳しい結果と言える。

戦闘力

生前と全く同一の身体能力と技を持つ(最盛期の肉体に老年まで培った記憶と技術を併せ持っている為、正確には強化されていると言える)。
激しい鍛錬と過酷な戦いの結果、骨格大型の猫科動物のように変貌するなど、強靭な肉体の持ち主で、素振りのみで日本刀破壊し、青竹をささらにしてしまう。烈海王との戦いの際には、振った遠心力だけでを千切っており、烈の投げたクナイのような手裏剣を刀で一刀両断している。

余りに優れた剣術は、刀を持たずとも、指一本動かさずともその気迫でダメージを再現させる域にまで達しており、現代人たちは愚か、本能の赴くままに戦うピクルですらその激痛で動きを封じられてしまい、挙げ句の果てには画面越しからですら一般人が質量を体感し視認できてしまうほど。ただし勇次郎は自意識が強すぎるからかほとんど通じなかった。

このほか剣術のみならず武芸百般に秀でており、その卓越した身体能力に加え技も超一流。警官を相手に披露した徒手格闘は、あまりの完成度のため、その映像を見たグラップラー達に衝撃を与え、彼が武蔵本人であることを確信させたほど。
挑発を含めた心理戦も戦いの一部であり、本部に至っては、武蔵の前では地上最強の生物範馬勇次郎でさえ守護されるべき存在に過ぎないとし、勇次郎をはるかに超越するという強烈な評価を下している。本部いわく「武」のレベルが違う。
を使った縛術や、瀕死状態を演出する擬態術など、いかにもルール無用の時代の住人らしく、戦うための様々な技能を剣術以外にも備えている。

ただし、初めて体験する現代の格闘術(極限まで速さよりも迅さを追求した「左ジャブ」、江戸時代には存在しなかった「合気」など)には面食らうことも多いようで、しばしば感心しながらダメージを喰らう。また、ダメージを喰らった事すら偽装するだけでなく好奇心からかわざとダメージを喰らう節がある。
これらのため、試合でも

  • どこまで本気でやっているのか
  • 本気を出せば避けられるはずの攻撃をわざと喰らっているのではないのか
などと読者が勘ぐる羽目になり、
  • 勇次郎とのバトルも果たして100%の本気なのだろうか
  • 「純度」云々すら勇次郎への挑発だったのだろうか
  • 本気ではない事を察知した勇次郎が「図に乗るな」と発言したのだろうか
という意見まで出るほど。
  • そもそも、「純度」を気にする勇次郎が今まで自分が散々やらかしてきた事は棚に上げているのは勇次郎らしいという指摘まである。
しかし、一度見たそれらに対してでがかる瞬間を読んでジャブを放つ前に止める、相手が一歩踏み出す前に一瞬で間合いを詰める、などでこれらを破っている。

知能、洞察力も極めて高く、高層ビルを目にしても「あれだけ巨大であれば四隅の柱を落とせば一人で崩せる」と豪語するほど。

なお、強すぎたためだろうか、相手の次の行動を電波受信し察知するという渋川の上を行く危険予知ができる設定は死んだ可能性がある。

活躍

劇中では、愚地独歩範馬刃牙を子供扱い同然のレベルで圧倒し、立ち会った渋川剛気相手には最初こそ合気に面を喰らったものの、眼前が溶岩(実際に立ち会った際は火山の大噴火)に見えるほどの危機感を与えた。肝心の主人公は水爆の爆発を思い浮かべ、部屋の外からも存在を感じていた。に武器使用可能ルールの下で烈海王を下すなど、劇中でも非常に高いレベルにあるキャラ達を次々と打ち破っている。
本部の評価をよそに、基本的な戦闘力では勇次郎には及ばず、一方的な気絶悶絶を味わい、未完成の奥義にて勇次郎を倒そうとする。しかし、本部以蔵が戦いに乱入した事により決着は付く事はなかった。

その後、起き上がった本部はなんと自分が武蔵を斬ると断言。まさかの本部戦に突入する。
しかし本部が戦いに出る直前、東京の川岸で野獣を喰らって生きていたピクルが久々に再登場を果たし、科学の力でよみがえった古の猛者二人…本作を代表する「刃」と「牙」が会いまみえることとなった。同時に、「生きるため」というよりも「死なないため」に闘争能力を究めた、「強さに純度を求める事すら拍子抜けに捉え得る」という、現代人には到達できないレベルの者同士でもあったのだ。
ピクルの圧倒的な「野生」に苦戦するも、攻撃の瞬間は脱力することを見越し、関節を瞬時に斬り裂くことで応戦。これによりピクルからは「の素早さを持つ、すなわち煮ても焼いても食えぬ者」と認識され、撤退にまで追いやってしまった。

本部との戦いは原作者である板垣恵介ベストバウトにすると語っており、意外や意外、本部の善戦が示唆された。

そして、いざ本部VS武蔵が開戦すると、本部は不意打ちやあらゆる武具を使い武蔵を追い詰める。しかし一瞬の隙を突かれ、本部は武蔵の斬撃を胴に受けてしまう。本部は鎖帷子をつけていたため致命傷には至らなかったもののそれでも深手を負い、更には手足も切られてしまう。しかし本部も食い下がり、不意のタックルを食らわせたのちに裸絞で落とし、武蔵は敗北。本部が刃牙たちを守護った瞬間だった。

しかし、本部曰くこの死闘は武蔵にとっての練習試合に過ぎず、武蔵が斬った処は全て防具がついている箇所のみで、その気になれば首を斬るなどできたはずと指摘した。
武蔵はそれに対し「それでもお前は勝っている」と言い残し本部の肩に刺さった刀を抜き、去っていった。

関連イラスト

武蔵殿



関連項目

グラップラー刃牙
クローン 剣豪

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