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巴武蔵

ともえむさし

アニメ及び漫画「ゲッターロボ」シリーズに登場するキャラクター。
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概要

ゲッターロボを構成する3機のゲットマシンのうちベアー号を操縦するパイロット。
作品により詳細設定は異なっている(後述)が、基本は『気は優しくて力持ち』を地で行くデブキャラである。
熱血漢リョウクールハヤト、そして人間味あふれるムサシのトリオのバランスは絶妙であり、後の各ゲッターチームにもこの構成が(一部変更されながらも)受け継がれている。

残念原画:いえーい


後任のベンケイとの兼ね合いで、ほとんどの作品で何かしらの形で戦死するという役割を背負っており、その死がもたらすドラマ性も彼の人気を押し上げている。

TVアニメ版

武蔵


CV:西尾徳

17歳。ゲッター3及びベアー号のパイロット
友人である流竜馬と同じく浅間学園に通い、柔道部の主将を務める。
当初は爬虫類及びメカが苦手で、ゲッターパイロットにはおおよそ向かない男であったが、努力根性でそれを乗り越えてゆく。
主将を務めるだけあって柔道の腕は天下一品であり、自らの必殺技大雪山おろし』をゲッター3で放つことも多かった。

戦闘服は既存のものではなく工事現場用のヘルメット剣道赤胴、それに黄色いマントを着用。
更に下着の六尺背中には真剣を提げる気合の入れよう。…おそらく耐G性能ゼロのこの格好でゲッターに乗れるのは流石主将といったところか。

見た目にそぐわず初代アニメ放送当時から人気は高く、それを示すかのように主役を務めるエピソードが多かった。

最終回で自身のミスで全ゲットマシンを破損させてしまったことに責任を感じ、ミチルの代わりにミサイルを積んだコマンドマシンで単身無敵戦艦ダイに突入。
そのままダイを爆破して生きて帰るはずだったが、迎撃によるエンジントラブルによりやむなく特攻恐竜帝国の最期と引き換えに壮絶な死を遂げた。
遺体が残っていなかったため、葬儀では代わりにゲッターロボが火葬された。

パラレル設定の劇場版の『グレートマジンガー対ゲッターロボG空中大激突』では、早乙女研究所を狙うグランゲンがジャガー号から狙いを変えた後、ベアー号とぶつかったため戦死したことになっている。

漫画版

巴武蔵【ゲッターロボ】



北海道で柔道修行の山籠りをしていた少年。麓で起きた恐竜帝国によって人々が原人に変えられてしまう事件を知らぬ間に逃れていた。
ワイルドな性格にアレンジされたキャラが多い漫画版において、武蔵はアニメ版と比べ一番性格に変更が少ない。

ただしその最期は大幅に改変されており、単身ゲッター1で出撃してゲッター線増幅装置を自ら取り出し恐竜帝国を道連れに自爆する。
暴走するゲッター線の奔流の中でドロドロに溶けながら恐竜帝国への呪詛を吐くシーンは未だファンの語り草となっており、後にOVA『真対ネオ』で再現されることとなった。

柔道が得意なことはアニメと共通しているが、実は後年加筆がなされるまで漫画ではゲッター3を操縦するシーンがなかった
ただし短編書き下ろし漫画『ガンバレ!武蔵』では武蔵を除く早乙女研究所のメンバーがゲッターチーム含めて食中毒でまともに戦える状態でなかったため武蔵がゲッター3を操縦した。…その際、「無人なのも寂しいから」という理由でコクピットにジャンボマシンダーを乗せて出撃した結果メチャクチャな合体変形になってしまい…恐竜帝国の裏をかけたので結果オーライだったが。

その後のゲッターロボサーガにおいては、ゲッター線に取り込まれてその使者となり数奇な運命を辿ることとなる。

OVA版

真ゲッターロボ 世界最後の日

もう一度、お前の笑顔を


CV:辻親八

1~3話に登場。
ゲッターチームの解散後、日本軍少佐として所属しており、姉と父を失った早乙女元気の保護者となっていた。
弁慶とともに謎の積荷を運ぶ途中インベーダーの襲撃に遭い、弁慶に元気を託して戦闘に参加し竜馬と合流した。
早乙女研究所での戦闘で早乙女博士を発見、保護するも、コクピットを破壊され戦死。

乗機はゲッター3(一人乗り)。竜馬・隼人も一人乗りのゲッター1とゲッター2に搭乗していたため、三人でのチェンジゲッターは果たせなかった。

本作では弁慶の先輩であると設定され、後に弁慶が『武蔵先輩直伝の』大雪山おろしを使うシーンが存在する。
また、11話で弁慶に見せた幻影とのちに本人が少し登場している。

真ゲッターロボ対ネオゲッターロボ

CV:梁田清之

既に故人であり、5年前の恐竜帝国との最終決戦において壮絶な自爆を遂げたことになっている。
上記漫画版での最期を彷彿とさせる最終決戦の様子が第1話冒頭で再現され、彼の死とともに物語は始まる。


その他

ゲッターロボ大決戦!

CV:川津泰彦

性格は漫画版と変わらないが、早乙女研究所へ直接パイロットとして志願してきたことになっている。他のどのメディアとも異なり、激戦を重ねても全く戦死する気配がない

スーパーロボット烈伝

ゲッターチームとして隕石獣と戦うが、破壊神バロンの攻撃を受けて負傷し戦線離脱した。つまり生存している

ロボットガールズZ

CV:川津泰彦

ゲッちゃんのお付きの執事3人衆の一人として登場。容姿は執事服を着たムサシと言うイメージだが両目ゴーグル付きの安全帽をかぶっているのは同じ。
「Z+」2話において新生チームGのピンチを救いにリョウと共にベアー号デザインの車で突撃してくるが同乗していたリョウは車から放り出されムサシは車と一緒に空魔少女グランゲンと激突し車は大破、その下敷きになる。要するに「死んではいない」のだが流れで戦死扱いにされてしまう(ちなみにハヤトはいなかった。何故なら)。
のちの話では包帯ぐるぐる巻きという姿で仲間たちとゲっちゃんを応援していた。

ゲッターロボDEVOLUTION

漫画やアニメのように柔道部の高校生として登場。

性格などはほぼ変わっていないのだが、
・世間では既に死亡扱いになっている。
・他二人に比べ己のゲッターとの境遇を理解している。
…など、意味深な立ち位置になっている。

スーパーロボット大戦シリーズ

ほとんどの作品で途中退場、あるいは本編開始前に死亡している設定となっており、武蔵を使える作品は少ない。作品によっては1人乗りのゲッター1に乗ることもある。

小説スーパーロボット大戦では、死亡した彼の頭のみが闇の帝王によって回収、クローンが量産されてゲッターロボゲッターロボ號真ゲッターロボのパイロットとして竜馬達を苦しめた。

関連タグ

流竜馬
神隼人
車弁慶

ゲッター線に汚染された武蔵繋がり

某魔法少女

マミさ・・・ん?


くたばれ!インキュベーター野郎!!

お待たせ、前任の俺の間違いは二度とせぬ!

テンリュウチーム


「まさかのゲッター戦艦の時代か?(画像左)」

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