「私の愛をあげるね、チュ♡」
プロフィール
CV | 引坂理絵 |
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シンボル | ハート |
宝石(第2シリーズ) | ピンクダイヤモンド |
テーマカラー | ピンク |
アイテム | 手鏡(1期)、ハープ(2期) |
魔法 |
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好きなこと、もの |
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嫌いなこと、もの | 無理やり起こされること、びっくりさせられること |
好きな食べ物 | イチゴケーキ、イチゴ |
嫌いな食べ物 | 酸っぱい物 |
概要
一人称は「わたし」(「ハチュピンソング」より)。ローミーのパートナーで、愛と思いやりに溢れ、常に友達の力になりたいと思っている、愛嬌たっぷりな愛のティニピン。ツインテールのように見える耳は自由に動かすことができ、キキピンに制裁を加えたり(1期2話)、自分の目を塞いだりしている(1期2話、30話)。パートナーであるローミーとはいつも仲良しだが、第15話ではローミーとケンカして家出してしまい、ルカに拾われてメリー・ルーの家で一時過ごしていた。
第1話で自転車に乗ったローミーに前を見て走るよう注意したり、9話で何でも魔法でできる訳じゃないことを教えていたりすることから、ローミーよりしっかりした性格なのかもしれない。
そんなハチュピンだが、紆余曲折を経て彼女もまたローミーと共に成長しており、相性は抜群。
劇中では
主に第1シリーズ序盤では酷い目に遭うことが多く、第1話でカップケーキの上に落下する、第2話ではチャムピンの魔法でプリンセスと一緒に小屋に閉じ込められたり、第8話ではメリー・ルーに食べられそうになったことがある(空腹状態かつマージピンの魔法で彼女がローストチキンに見えていたからだが)などなど。しかしそれらの場面は、結果的にティニピンを捕まえる時に役立つヒントになったりすることも。
第2シリーズでは宝石の力が宿り、第2話からは宝石ティニピンたちを教えるティニピンスクールの先生として活躍。優しいお姉さんのように、見習いティニピン達をまとめるリーダーの役割をしている。
ココピンたち見習いトリオは先生の話をちっとも聞かないらしく(3話)、苦労しているようだ。
第18話ではペアピンによって2つになってしまい、一時は偽物に追い出されたが、ローミーが偽物を見抜いてくれたおかげで、ローミーの元に戻ることができた。
容姿
第1シリーズに登場したティニピンのうち唯一全シリーズにレギュラー出演しており、シリーズによって姿や魔法、変身させるプリンセスの姿が変わっている。
第1シリーズ | 第2シリーズ | 第3シリーズ | 第4シリーズ |
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第2シリーズは一見変わったところがないように思えるが、よく見ると頭のハートが宝石になっていたり、首元の装飾がリボンになっていたりする。
ハチュピンの涙
第26話にて、アザピンにかかったキューピンの魔法が解けなくなってしまった時、ハチュピンの涙が魔法を解かした。バロピンは、「ハチュピンの涙には不思議な力が秘められている」と推測している。
そして、52話ではハチュピンの涙が絶体絶命のローミーに奇跡を起こし…
関連動画
ハチュピンソング
キャラクターソングがある(歌は各国のハチュピン声優が歌っている。日本版は引坂理絵)。OPと同様、日本版は曲のアレンジがされている。
原語版
日本語版
余談
- シリーズ共通で各話サブタイトルが出る場面ではハチュピンがシリーズの鍵となるティニピンのメダルを持ってくる姿を見せている。
- アニメの場面切りかえ演出はハチュピンの2Dイラストが使われている。
- 第1期のお話の中ではよくアザピンと一緒にいるシーンが多い。
- 第1期から4期までのハチュピンの着ぐるみがある(そのうち、第2期の着ぐるみは日本製)。
- 右利きである(2期18話)。