概要(コミックス未収録のためネタバレ注意!)
「誰も彼も役にはたたなかった 鬼狩りは今夜潰す 私がこれから皆殺しにする」
無限城での戦いにおいて、しのぶ、無一郎、玄弥という尊い犠牲を払いながらも、上弦の鬼の中でも最強たるトップ3である猗窩座、童磨、黒死牟を倒す事に成功し、戦況は鬼殺隊側に優勢になっていた。
だが、繭の中で回復を待っていた無惨が第180話で遂に復活。髪は白くなり、身体には紋様や、人間を喰うに特化した口がついている。
今まで直接鬼殺隊とは闘わなかった無惨であるが、とうとう自らの手によって鬼狩りを殲滅することを宣言する。
あだ名の由来
元々無惨は、髪が黒く、癖毛のようなウェーブがかかっていたため、ワカメや昆布などと言われていた。
しかし覚醒後には髪は白くなっていたため、昆布鬼改め塩昆布鬼となった。