概要
CV:中村悠一
志保が生まれてすぐに研究所の火事で妻・宮野エレーナと共に焼死したとされている。
30年前には医師兼科学者として「白鳩製薬」で薬の開発チームの一員として勤務していた。何らかの夢を追ってある研究もしていた様子だが、不本意にもマッドサイエンティストとして学会を追放され、白鳩製薬の倒産もあり個人医院「宮野医院」を妻と共に経営。降谷零と面識を持つ。
しかし、32歳の時「町医者を片手間に出来ない研究」のバックアップを「烏丸グループ」から打診される。烏丸グループの勧誘には、悪い噂とエレーナの姉が渋った事にから一度は断ろうとするも、エレーナの妊娠と後押しもあって前向きに検討し始め、家族と共にラボに加わり、工藤新一や志保を幼児化させた薬を作らされる。