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ヌンサの編集履歴2019/12/14 08:05:56 版
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CV:塩屋浩三

赤法師レゾ配下の半魚人から直接手足が生えたような外見をしている。

概要

虚ろな眼差しと艶具合の良いの持ち主で、「群れで一番のハンサム」を自称しているが、同族のラハニムからは「ハンサムぶった優男」と評されている。ゼルガディス=グレイワーズが、リナ=インバース拉致した際に居合わせただけで、レゾとゼルガディスの争いではどちらにもつかずにいつの間にか行方をくらまし、その後は登場しない。

またリナを拉致した際に放った「タマゴを産め」という台詞は、印象的であろう。エロいシーンを期待していた男子諸君には残念であったであろうけど。

角川つばさ文庫でのリメイク版ではゾルフが死ななかったため、彼やロディマスと共にゼルガディスの傘下として働いている。

実力

殆ど出オチのような扱いで、アニメを始めとしたメディアミックス作品でも文字通りの雑魚扱いだが、実はゼルガディスより魔道に長けていると評されるレゾ配下一の攻撃呪文の使い手である。

半魚人の中には族トップクラスの黄金竜(ゴールデン・ドラゴン)よりも魔力容量の高い個体もいるが、個体によるブレ幅の大きい種族なので、正確な魔力容量は不明。しかし、人間には使えない水系最強の攻撃呪文が使えるらしいので人間以上の魔力容量を持っているのは確実である。

ただ前述通り扱いは悪く、アニメでは水中戦を仕掛けたにもかかわらずある方法でゼルガディスに焼き殺され死体ディルギア配下の怪物たちが持って帰ったはいいものの、あまりに美味そうだったので怪物たちに喰われてだけにされてしまったり漫画版の超爆魔導伝ではウロコ攻撃でリナ達を手古摺らせるもウロコがなくなった途端ガウリイの剣で下ろされた挙句そのガウリイに焼き魚にされて食べられた。部下からこの話を聞いたゼルガディスは「毒でも仕込んでおけばよかったな」と真顔で言い放っていた。

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