ピクシブ百科事典は2024年5月28日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴

FC岐阜の編集履歴

2019-12-19 17:29:43 バージョン

FC岐阜

えふしいぎふ

FC岐阜とは、岐阜県をホームタウンとするサッカークラブ。

解説

創設年2001年
加盟年2008年
ホームスタジアム岐阜メモリアルセンター長良川競技場
クラブカラー
マスコットギッフィー&ミナモ(期限付きで加入中)

2008年にJ2に加入したクラブ。東海3県では名古屋グランパス以来15年ぶりのJリーグクラブである。


しかしながら、資金力が少なく(2011年・2012年は胸スポンサーすら付かなかった)、2011年は最下位、2012・2013年はJ2からの降格ラインをわずかに上回る21位と非常に厳しいチームであった。


が、ここで大口のスポンサーを獲得。さらに監督にラモス瑠偉、さらに川口能活などを獲得し、一転して注目度の高いクラブとなった。


岐阜県出身の小説家・白鳥士郎が大のFC岐阜サポーターであるため、自身の作品である「のうりん」や「りゅうおうのおしごと!」でコラボレーションを行なった。また同じく岐阜県出身の平坂読によるライトノベル「僕は友達が少ない」ともコラボしている。


2018年、新しくユニホームスポンサーになった野田クレーンが、Jリーガーからも人気のサッカー漫画「キャプテン翼」の主人公・大空翼を使ったロゴを左袖に入ることになった。⇒岐阜新聞HPより

岐阜出身のキャラは葵新伍井出保の二人が登場するが、2018年9月、「ドリームプレーヤー」として葵新伍が新加入したと発表した。⇒公式サイトより。


2019年、J2最下位でJ3陥落。


マスコット

クラブが作成したマスコットはないが、ぎふ清流国体で生まれたミナモが2013年より"期限付き移籍"でクラブマスコットとなった。
2012ぎふ清流国体


またミナモ加入の少し前より、日本一ソフトウェアのキャラクターであるプリニーも登場。2014年はミナモ同様"期限付き移籍"で加入した。


※両キャラともJリーグ公式ではマスコットとして認められていない。


Jリーグ加盟10周年となった2017年、ついに待望の公式マスコット「ギッフィー」が誕生。

モチーフは岐阜県の花であるレンゲソウ。植物モチーフのマスコットは愛媛FCの三柑に続き2例目。


スタジアム

岐阜メモリアルセンター長良川競技場。このスタジアムはスタンドの下半分が座席、上半分が芝生席という独特の形状。


下部組織

FC岐阜SECOND・・・セカンドチーム。東海社会人リーグ1部所属。

FC岐阜BELTA・・・女子サッカーのトップチーム。東海女子サッカーリーグ所属。

岐阜FCフェニックス・・・女子小中学生サッカー。


関連タグ

サッカー Jリーグ



外部リンク

FC岐阜オフィシャルサイト

FC岐阜公式twitter

問題を報告

0/3000

編集可能な部分に問題がある場合について 記事本文などに問題がある場合、ご自身での調整をお願いいたします。
問題のある行動が繰り返される場合、対象ユーザーのプロフィールページ内の「問題を報告」からご連絡ください。

報告を送信しました

見出し単位で編集できるようになりました