FC岐阜
えふしいぎふ
創設年 | 2001年 |
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加盟年 | 2008年 |
ホームスタジアム | 岐阜メモリアルセンター長良川競技場 |
クラブカラー | 緑 |
マスコット | ギッフィー&ミナモ(期限付きで加入中) |
2008年にJ2に加入したクラブ。東海3県では名古屋グランパス以来15年ぶりのJリーグクラブである。
しかしながら、資金力が少なく(2011年・2012年は胸スポンサーすら付かなかった)、2011年は最下位、2012・2013年はJ2からの降格ラインをわずかに上回る21位と非常に厳しいチームであった。
が、ここで大口のスポンサーを獲得。さらに監督にラモス瑠偉、さらに川口能活などを獲得し、一転して注目度の高いクラブとなった。
(元日本代表は三都主アレサンドロも加入、ラモス退団後も前田遼一、柏木陽介を獲得している。)
岐阜県出身の小説家・白鳥士郎が大のFC岐阜サポーターであるため、自身の作品である「のうりん」や「りゅうおうのおしごと!」でコラボレーションを行なった。また同じく岐阜県出身の平坂読によるライトノベル「僕は友達が少ない」ともコラボしている。
2018年、新しくユニホームスポンサーになった野田クレーンが、Jリーガーからも人気のサッカー漫画「キャプテン翼」の主人公・大空翼を使ったロゴを左袖に入ることになった。⇒岐阜新聞HPより
岐阜出身のキャラは葵新伍と井出保の二人が登場するが、2018年9月、「ドリームプレーヤー」として葵新伍が新加入したと発表した。⇒公式サイトより。
2019年、J2最下位でJ3陥落。
ユニフォームはロット、ミズノ、Gol、ニューバランスを経て2021年から岐阜のアパレル会社から誕生した「RAZZOLI」を使用。
(因みにミズノは創業者が岐阜県出身。)
クラブが作成したマスコットはないが、ぎふ清流国体で生まれたミナモが2013年より"期限付き移籍"でクラブマスコットとなった。2012ぎふ清流国体by辛苦のヒゲヅラ
またミナモ加入の少し前より、日本一ソフトウェアのキャラクターであるプリニーも登場。2014年はミナモ同様"期限付き移籍"で加入した。
※両キャラともJリーグ公式ではマスコットとして認められていない。
Jリーグ加盟10周年となった2017年、ついに待望の公式マスコット「ギッフィー」が誕生。