概要
CV:喜多村英梨(日本語版) サラ・アン・ウィリアムズ(英語版)
前作に登場したノワールの妹。姉同様ツンデレでありノワールの事は大好きなのだがその気持ちは上手く表現出来ない。
ノワールと比較される事が多かったためか姉に対して強いコンプレックスを持っている。しかし同時にそんな姉を目標にしていて隠れて血の滲むような努力をしているが努力を見られたくないためか人前では可愛く振る舞っている健気な子である。
ネプギアに対しては女神達と1人で墓場に向かったことから嫉妬しているようであるが実際にネプギアと出会いネプギアの実力を認めている。しかしながら持ち前のツンデレっぷりが発揮して上手く気持ちを伝えられないのはノワールに対してのそれと一緒である。
女神候補生としてブラックシスターに変身することが出来るが、他のキャラクターと異なり変身すると胸などが小さくなり小型化しそれを悩みとしている。
なお勘違いされがちだが、数値上は変身前はネプギアとバスト1cm差であり、身長もユニの方が5cm低いため、比較すると別に小さくない……のだが、公式でもユニはより小さく、逆にネプギアは大きく描かれがちである。
mk2の頃は割と鉄壁だったのだが、Vでジャンプが追加された結果、下降時に前は手で押さえるのだが、後ろは盛大に捲れ上がるというパンモロキャラになった。
またVⅡではジャンプしても下着を見せなくなった代わりに、シンボルアタックが変更されパンツ丸見えのハイキックとなり結局パンモロキャラのままであった。
姉であるノワールがPS3をモチーフとしているキャラだと思われるため、おそらくモチーフはPSPであろう。
(「ユニ(Uni)」自体は英語で「一つの」を表す接頭語だが、PSPのソフトはユニバーサル・メディア・ディスクで構成されている)
なおRe;Birth1ではPSVitaを指して「プレイヤーが握っているのはアタシなんだから」という発言をしている。(PC版でも台詞がそのままなのはスルーする方向で)
ちなみにVⅡでは、ノワールの白昼夢イベントでラステイションの先代女神らしき人物が登場しているが、ユニ以前のラステイションの女神候補生は存在していなかった模様。
また同作ではネプギアが全キャラでも屈指の活躍をする事に引っ張られてか、彼女もそれこそネプテューヌ以外の女神3人よりも遥かに出番や見せ場が多くなっている。(同じく候補生のロムラムは特にそうでもない)
ネプテューヌシリーズ初の銃器主体のキャラクターである。その為か、無印で銃(拳銃)を使った4女神とアイエフの銃による攻撃が、mk2から無くなっている。
キャラクター情報
身長 | 149cm |
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体重 | 39kg |
3サイズ | B77 W55 H81(Bカップ) |
ピクシブにおけるユニ
ユニという名前のつく(或いはその語句を含む)キャラクターは他にも存在するため、これだけで検索すると聖獣とかMSとか、他の項目やイラストも数多く引っかかってしまう。
よって、このキャラクターのイラストを検索する際には「ユニ」と「ネプテューヌ」を併用して検索すると望ましい。
または「ブラックシスター」で検索するのも一つだろう。
また変身前のユニの姿のイラストはあまりなく大抵がブラックシスターのイラストである。
関連イラスト
関連タグ
Peacock 英語版の声優が同一人物。様々な武器を使用するが、その中に拳銃も含まれている。