(`0言0́*)<ヴェアアアアアアアア

ここあちゃんのさけびごえ

ココアの悲劇的な叫びである。

とりあえず説明

アニメ「ご注文はうさぎですか??」の第9羽Bパートで出てきた台詞（?）で、結構クセのある叫び声(原作では4巻に登場)。

その内容は、簡単に言えば3日間の職業体験によるものに起因する。

マヤはラビットハウス、メグはフルール・ド・ラパン、チノは甘兎庵にて、各々、仕事をこなしていた。

ラビットハウスで通常通り働いてるココアとリゼが、甘兎庵に行ったチノについて話す中で、ココアは千夜に影響されてしまったチノを思い浮かべる。

それがこちら!!

チノ「今日から抹茶派です。コーヒー派に宣戦布告です」

千夜「甘兎庵看板姉妹!」

チノ「爆☆誕」(バーン)

ココア「(`0言0́*)<ヴェアアアアアアアア!チノちゃんとられるウウウウウウウウ!!」(チーン)

溺愛する妹(?)が元ライバル店の看板娘になるという寝取られイメージを前に、ココア・ティッピーの両名は卒倒。しかも、ティッピーに至っては、泡を吹いてしまった。

同パート終盤では、ココアがチノからのメールを見るのだが、そこには甘兎庵看板姉妹のツーショットが。上述したイメージとほとんど一致しており、ココアは再びヴェアってしまったのだった。

ちなみにココアは「ラビットハウス新3姉妹で対抗だよ! ＞□＜」と、リゼ・マヤと一緒に撮った写メをチノに送るが、「全くココアさんは、しょうがないココアさんです」といつも通りのココアを見て安心したのか満面の笑み(嘲笑？)であっさり流された(原作では、チノも少しショックを受けていた)。

余談だが、おそらくチノはドッキリのつもりで上記のメールをココアに送ったと思われる。

コミック8巻にも登場。ココアがリゼ・チノと共にパンを食べ歩きするエピソードで、ココアがパンを食べた後のリアクションで、「ヴェアアアア　モッチモチー」と叫んで倒れるという描写がある（リゼは「マネできるかっ！」と突っ込んでいた）。

これにより、普段の彼女の可愛らしい声からは想像できない、激烈なインパクトが視聴者に強く印象に残り（それ故か一部からは「あやねる渾身の汚い声」なんて呼ばれている）、さっそくpixiv上でのネタとして使われるようになってしまった。

イベントでもココア役の佐倉綾音は「何回やっても平気」と語っており、イベント内でチノ役の水瀬いのりにチノの声で「ココアさんなんか嫌いです」と言われ、「ヴェアアアアアアアア！」を披露した

弱酸性ミリオンアーサー：2015年11月20日(水)からYouTubeとニコニコ動画にてWebアニメが配信開始され手いる。アニメ早々一話で似たような奇声を出した。

何故か一部から、その咆哮を連想され、ニコニコ動画では比較（この他にもパルキアやムシキング、フルフルと比較したものまである）されたり、悲鳴を咆哮に差し替えられたりした。

なんで？って思いの方に説明するが、同じような叫び声をあげていた（ただし、こちらはその後にニクラシヤァと言うのだが）

むろん、ニコニコ動画でも、比較動画が上がっているので興味がある方は是非ともご覧いただきたい